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NGC7331とステファンの5つ子

NGC7331とステファンの5つ子

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    B

    二日分のデータを使った割には、、C:2分58枚、RGB3分9枚ずつ。TSAPO107C+WO3+Sx694+Baader CRGB。少しずつsequence generator proに慣れてきましたが、これはいいソフトです。

    コメント11件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    いつもながら美しい背景に銀河が一層引き立って見えますね。

    2017年11月22日23時14分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 5つ子って、こんなところにあるんだね。NGC7331は知ってたけど気にもしてませんでした。

    2017年11月23日01時28分

    婆凡

    婆凡

    沢山の銀河でビックリです♪

    2017年11月23日07時59分

    yoshim

    yoshim

    カイヤン二世さんありがとうございます。 背景は、こういうのはDBEなので楽といえば楽です。

    2017年11月23日12時42分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。 そうなんです。5つ子は遠いのでなかなかうまく写りませんね。

    2017年11月23日12時43分

    yoshim

    yoshim

    婆凡さんありがとうございます。 銀河が密集しているところはハッブルのディープフィールドっぽくて(もちろんあんなに遠くありませんが)好きな領域です。

    2017年11月23日12時44分

    yoshim

    yoshim

    カムイミンダラさんありがとうございます。 いやいや、カムイミンダラさんに刺激とは滅相もないですが、私はもともときれいなものよりも遠いものを撮ることが多くて、ここは比較的写りやすく好きな領域です。  さっきMarshallさんにも5つ子は遠くて、、と書きましたが、正確に言うと5つ子のうち4つは、ですね。手前の1つ、名前はわかりませんが、近いのがちょっと青っぽく写ると遠くの赤いのが赤方偏移で赤くなっているのかと思っています。もっとも数億光年程度の赤方偏移が明らかに目で見てわかる程度の波長のずれになるのかどうかは良くわかりません。でも仮にもしそうなら、宇宙の膨張を眼で見ているのかなと思うと感慨深いです。

    2017年11月23日12時50分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 カムイミンダラさんのページからこちらを確認に来ましたが、私は天文知識は全く無なので色ってよくわからないけど青いのが新しいものって聞いた記憶があります。記憶だけなので気にもしてなかったし間違ってるかもしれません。 こんな時はやはり先生がいないのは困りますね。(笑)

    2017年11月24日21時09分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさんありがとうございます。私も専門知識は皆無ですが、実は天体とか宇宙論の本は好きで、この趣味を始める前から結構読んではいたんです。 で、青いのが若いのというのはそのとおりだと思います。星の表面温度が高いほど青く光り、低いほど赤っぽくなりますが、恒星の温度というのはほぼ、その重さで決まります。(つまり重いほど重力が大きいから内部に向かっての圧力が高まり、核融合が激しく進行し、温度が上がり青くなる)で、重いほど燃料も多いのですが、燃費が悪い(燃料の多さを遥かに上回る燃費の悪さです)ため、あっという間に死んでしまいます。なので青い星というのは基本的に若い星以外ないんです。なお、温度の高い(質量の大きい)星も、その若い晩年には膨張して表面温度が下がり赤くなると思います さて、ここまで書いて何ですが、私が書いた遠い近いの話はこれとは全く関係がありません もともと宇宙は静的だと考えられていまして、あのアインシュタインもそういう考え方を当初は持っていました。ところが、エドウィン・ハッブルという人が、遠くの銀河ほど赤いという事実を観測で発見したんです。これを説明するためには、宇宙そのものが膨張している、つまり座標系というか、空間そのものが膨張しているために、その空間に乗っている物体(この場合銀河)もお互いにどんどん遠ざかっている、と考えるほか無く、(正確にはちょっと違いますが、救急車が遠ざかるときドップラー効果で音が低くなる、あれが光で起こると波長が引き伸ばされて赤くなるんです)アインシュタインも最後はそれを認めた経緯があります。  この事実はさらに重要なことを示唆していて、つまり、「われわれがお互いにどんどん遠ざかっているのならば、過去にさかのぼって考えたら逆にどんどん近づくということになりますね?」ということで、これがビッグバン理論が生まれた契機だと思います。「遠ざかっている」のならば、さかのぼれるまでさかのぼると一点に集約されるわけです。  で、ステファンの5つ子について言うと、スペクトル分析から、銀河の後退速度(遠ざかる速度)が計測されていて、手前の青い色に写っている銀河だけわれわれの近くにある事がはっきりしています。確か3000万光年程度の近さだったと思います。ちなみにそれ以外は3億光年前後の銀河です。  なので私は、遠い銀河が速い速度で後退していて、ドップラー効果(というか正確には空間そのものの膨張)によって波長が伸ばされて、赤く見えるんじゃないでしょうか、、と考えてたんですが、たかだか3億光年程度の銀河で眼で見てわかるほど赤くなるのかどうか?といわれると自信がないわけです。

    2017年11月24日23時51分

    Marshall

    Marshall

    さっぱりわかりませんが、何となく。 宇宙空間にも宇宙線とかいろんなものがあるというので遠くなればなるほどそのような影響を受けて赤く見える。と言われると私なんかすぐに納得しちゃいます。(笑)

    2017年11月25日00時18分

    yoshim

    yoshim

    どうも。宇宙線、、はこの際全く関係ないけどまあ、、(笑)すみません私の完全な趣味で、本当はまだまだ書き足りないけどあまりに長いからこの辺でやめておいたんです。 ちなみに天体写真には、まるっきり何の関係もないです。  でも遠いのが赤くなるのは何でなのかは上のを読んでもらえたらわかると思います。 そういえばカムイミンダラさんのところでの歪曲収差の話はまだ理解できてないけど、オールドレンズがらみで収差の話とかも一時ハマって読んでたんですけどね、、。まだまだ不勉強だったみたいで、忘れちゃったのか最初からわかってなかったのか。もう一回どこかで調べてきます。

    2017年11月25日00時27分

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