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仄かに点る電燈はその時代を照らし続けてきたようだ。 江戸中期~明治~昭和まで続く商家(昭和61年まで営業) 旧吉田屋酒店 谷中 上野桜木(移設)
私が幼い頃、多くの家が反射傘をつけた電球が部屋の照明でした。 電球の明るさの単位に燭と云う言葉が使われていたように 部屋を照らすその色は黄色味がかり、ロウソクの延長のような色でしたね。 だから電球の色に温もりと安らぎを覚えるのかも知れませんね。 この作品を拝見してそんな事が浮かんできました。変な話でスミマセンm(_ _)m
2017年10月31日23時11分
楽旅人さん 酔水亭さん koharu@さん 琴音♪さん ジョニ夫(休み)さん はいふろくさん kapakameさん よねまるさん キュリー主人さん オズマさん toppenpapenさん みなさまいつもコメントありがとうございます。
2017年11月02日17時01分
江戸時代から代々酒屋を営んでいた「吉田屋」の建物を現在地に移築したものです。 明治43年に建てられ、昭和61年まで谷中6丁目で営業していた「吉田屋酒店」 酒を量売りしていた時に使用した大きな棹秤、枡、樽や徳利などがある。 戸棚の中に酒樽などが並び往時の模様が窺える 天井からぶら下げられた反射傘に裸電球がなんともいい雰囲気だった。 キュリー主人さんが言われるように黄色味がかり、ロウソクの延長のような色 球の色に温もりと安らぎを覚えるのかも知れませんね LEDばかりになったらこの電球色の味がなくなりますね。 戸棚の硝子に幾重にも映り込む電燈の灯りを伝統に引っ掛けフレーミングした。・・w 電燈の灯りの映り込みと周辺光量が落ちた感じになり雰囲気が出たようだ。^^
2017年11月02日17時36分
キンボウさん コメントありがとうございます。 ここは江戸時代から代々酒屋を営んでいた「吉田屋」をここ谷中に移設した 資料館ですのでお酒は飲めません・・w
2017年11月03日22時05分
写楽旅人
何とも味のある一枚です! 連なる電球のリズム感も良いですねえ。
2017年10月31日07時29分