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RGBの光量不足で?だと思いますが、フラットすると背景に波のようなパターンが乗ってきます。今回は抜本的な解決を図らずDBEでごまかしました。Clearには幸い乗っていません。GS-200RC+William optics reducer3+Sx694+Sx miniwheel/OAG+Baader CRGB C:2min x 36 RGB 2min x 6ずつ。露出がたりなすぎますが、これも角度的に西側で軒に引っかかり強制終了しています。
Marshallさんありがとうございます。 モノクロだと途中で曇ったときが一番困りますが、大変さの部分については慣れもあるとは思います。もちろんピントあわせや使いこなしなどは、デジカメの簡便さには遠く及びませんが、その辺も慣れてくるとは思います。 特にLとかCの炙り耐性はデジカメとは較べられないですし、多分画像処理エンジンを乗せていないので、RAW段階で余計なことをされないのも良いと思います。是非例の8300も使ってみてください。
2017年10月11日23時25分
いずれ試写しようと思ってますが、デジでも皆さん冷却モノクロで撮影されてる人のように露出をかければ(総露出時間)負けないとは今でも思ってるのも事実です。良い例がカムイミンダラさんの画像ですが、彼も総露出時間は半端じゃなく長くて仕上がりはモノクロにも負けてないと思います。 あと、ピント合わせは確かに・・特に私のなんかデータ取り込みに20秒以上かかるかも?まあクロップしてその部分だけ出せばいいわけで実際使ってみないとわからないことだらけです。β-SGRでピント合わせになるのでピント出すだけでも30分とかかかりそうな気もします。(笑)
2017年10月12日00時20分
Marshallさんありがとうございます 確かに。そういえばflickrの加藤さんもデジですね。特に非光害地ですと、一発でLRGBが撮れるデジの優位性はさらに増すと思います。総露光時間が大事なのは私もそのとおりだと思います。 ただ、これは自分でもわからないのですが、気がつくとモノクロばかり使っているので、光害地からだと特にモノクロの優位性が目立ってくるのかもしれませんね。 ピントはもちろんクロップですよ。maximはわかりませんが、ピントのタブがあるはずです。 SIPSでもAstroartでも、まずは試写して、星のある辺りを指定して、そこだけクロップして1-2秒露光などでコマ送りの動画のように表示してくれるモードがあります。さすがに全画面のピントあわせだといつまでたっても終わらないと思います。
2017年10月12日00時36分
そのうち(今でもありますが、)冷却モノクロもCCDからCMOSに写りつつあると思います。問題は諧調の部分で16bitにしてるだけなのでデジのエンジンを16bit出力してくれれば一番いいんですけどね。同じセンサーを使った8300でもメーカーによっては16bitじゃないものもあった気がします。 β-SGRは、私の場合露出はデジでも3~4秒程度ですが、ピントを追い込むのに40枚程度撮影します。クロップで1秒露出で2~3秒で取り込めてくれれば今までと同じ時間で合わせられそうです。
2017年10月12日00時58分
瀬戸の素浪人さんありがとうございます。 本当はちょっとはなれたところにステファンの5つ子という銀河があるのですが、構図を変えてみても画角に収まらなかったので今回はあきらめました。
2017年10月12日18時46分
Marshall
露出が足らないと言っても総時間にすれば2時間ほどは撮影されてますね。 撮影条件も違うでしょうがモノクロだと色々大変そうです。月夜にでも一度試写してみます。明日からしばらく留守にします。
2017年10月11日22時55分