日本経済がバブルのピークに駆け上がっていく87年に公開され、大ヒットした映画『マルサの女』(主演：宮本信子)。 前年の86年、大蔵省で開かれた記者会見、そして我が家とほど近い多摩川の斜め向かいの日活映画撮影所で撮影中の伊丹十三監督のインタビューがつい先日のように蘇ってきます。 浅草のホッピー通りの「居酒屋　マルサ」、意味わかりません。

コメント2件

プーチンパパ

伊丹映画は全て見ましたよ。時代を象徴するテーマが面白かったですね。

2017年08月16日21時10分

たま407

プーチンパパさん コメントありがとうございます(=^・^=) そうですか、私は『お葬式』『マルサの女』『マルサの女2』『ミンボーの女』くらいでしょうか。 やはり狂乱のバブル経済に東京国税局査察部という名刀で切り込んだ斬新さと面白さは天下一品でした。惜しい人を亡くしたものです。

2017年08月16日21時42分

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