今夜は土星が南の空に輝いているのがかろうじて視認できました。それじゃあダメ元でと、オリンパスE-M10にマウントアダプター経由でタムロン18-400mmF3.5/6/3を装填、デジタルズーム1600mm(35mm換算)で土星を手持ち撮影してみました。するとイメージサイズでも普通にでも拡大して見ると、土星の輪が薄っすら確認できて大いに自己満足しました(笑) しかしよく写るもんです。オリンパスの強力な手振れ補正機能とタムロンのテレ端のシャープネスあればこそです。

コメント1件

たま407

ジイさんコメントありがとうございます(=^・^=) そうですね、次は三脚でちゃんと撮ってみましょうか。ただこの天気ですから、次に土星がハッキリ視認できるのがいつになることやら。それにしても、焦点距離8000㎜に達するニコンP900で撮った土星が豆粒大であるのに対し、1600㎜ではほとんど点にしか見えませんが、それでもマニュアルのピント合わせは圧倒的に楽ですね(笑)

2017年08月07日10時22分

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