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久し振りの球状星団。ちょっと流れちゃったみたいですが、それより意外と薄明が早くて後半ほとんどかぶっていたため大幅に除外しました。GS-200RC/CCDT67/Moravian G2-8300FW/Astrodon Clear RGB C:2分20枚 RGB5分6枚ずつ RGBがたったの5分6枚ですが、それでもここだけで1時間半以上かかるので肝心のClearが全然撮れませんでした。
yoshi-tamさん、こんばんは。 いつもながら素晴らしいですね!中心部も団子状にならず、1つ1つの星が解像しているのは私からすると驚異的です。私もいつか…。
2017年04月19日19時46分
カイヤン二世さんありがとうございます。 中心部はギリギリ飽和直前で止めてみました。今回風もあって少し流れてしまったのと、色を出そうとしてノイズが乗ってしまったのが残念です。
2017年04月19日19時58分
ウィルキンソンさんありがとうございます。 アンタレスは私自身は撮った事がないのですが、球状星団そのもの以上に難しそうです。やはり淡いガスを出すので、そういう切り詰め方になる一方、球状星団の明るいところも飛ばないように、それを無理なくやれるかどうかと言うと、私には自信がないです。 HDRといっても、普通のカメラみたいな、段階露光して、ではなく、あくまでもソフト上での呼称が「HDRMultiscaleTransform」という処理なのですが、私自身今ひとつ正しい使い方がわかっていません(ので、ほとんど使っていないんです)
2017年04月19日22時46分
仕事が忙しく2日間PCの電源も入れてませんでしたがかなり撮影されてましたね。こちらは1昨日は星も綺麗に見えてたけど仕事だったし、また綺麗に見えてる様でもなんかガスってるような感じでした。球状星団って、所詮星の固まりなので露出は短くて良いと聞いてました。ただバックを見る限り強調はされてるように見えます。このバックの粗をなくすと言うか目立たなくするのにはガンマ調整で綺麗になってくれますが、同時に輝度も落ちて銀河などの場合は広がりも少なくなってしまいます。この数日その辺の処理法を過去画を使って色々弄ってたところです。しかしピントもガイドも完璧ですね。<(_ _)>
2017年04月21日22時33分
Marshallさんありがとうございます。 ピントはこの鏡筒はTSAPOほど動かないというか鈍感なので楽といえば楽です。 ガイドは、正直等倍だと微妙に流れちゃってますが、先日突風が吹いた次の日でまだ多少余波が残ってたみたいです。 星の固まりなんですが、やはり周辺部の広がりを出そうとするとそれなりに露光が必要で、中心部との両立が難しいです。
2017年04月21日23時09分
こんにちは 球状星団、出来た経緯などを見てすごく好きな対象なのですが、きりっと写すことが出来なくてついつい他の天体を撮影してしまいます。このくらいすっきり撮れるといいですね。
2017年04月23日13時06分
今回は撮影時間を考えて、これを撮ってしまったことを悔やんでいますが、球状星団そのものは実は結構好きです。ただ、なかなか輝度差が激しいので周辺を出しつつ中心も出し、しかも光沢を出すのは難しいです。
2017年04月23日19時18分
yoshim
PIでBPPして、位置を合わせて、CはDBE→deco→HT RGBはDBEからノイズ減らして合成。そういえば球状星団は中心が飛ぶのでHDRしています。
2017年04月19日19時10分