持ち主が放棄したスクーターはずっとそこにあって、だけどいつまでそこにありつづけるのだろうか。私がそれを知る術はない。

コメント4件

yoshi.s

画もキャプションもいいですねえ。もう掌編（短い）エッセイですね。タカヲさん（おっしゃって下さったのでいきなり近しくそう呼ばせて頂きます）：写真エッセイのタグをお付けになりませんか。

2017年03月22日10時02分

麿（まろ）

里山の雰囲気、バッチリ、登坂のカーブの先、興味がわきますね

2017年03月22日13時08分

＞yoshi.sさんキャプションはアレですよ。ちょっと格好つけてみたかっただけなので、持ち上げられれば持ち上げられるほど私が赤面するのでそのくらいで許してやって下さい（笑）タカヲと呼んでいただけて嬉しい限りです。改めてよろしくお願いいたします(´∀｀) さて、タグのお誘いの件ですが。先述しましたように今回のは格好をつけた結果に過ぎないので、気取ることなくそういうキャプションを書いた時に使用させていただきたく存じます。

2017年03月22日21時00分

谷口タカヲ

＞麿さん戦時中に戦火を逃れた街は昔ながらの町並みを残す一方で、開発が不可能な立地にある家や建造物が多く、放置されたままの廃屋も散見されます。このスクーターも恐らく所持者に放置されたままなのでしょう、私が初めて尾道の街をくまなく歩いた4年前からずっとここにあります。行政もしくは誰かが思い切らない限りこのバイクはここにあり続けるのだと思っております。さて、撮影地情報を登録しておきました。この位置からグーグルマップのストリートビューで探ってみて下さい。その先に何があるかは秘密です(´∀｀)

2017年03月22日21時07分

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