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この日の移動は フランクフルト国際空港駅ー(ICE)ーウルム中央駅ー(IRE)ーラーベンスブルク 約3時間半ほど。 ラーベンスブルクに着いてから暖かい夕食を、という予定でした。 が、ここでトラブル発生(^_^; 乗り換えのウルムで2時間待ちとなり、予定外にもウルム大聖堂を駅前からチラ見することになりました。 ちなみに、ウルム大聖堂は以前に「ドイツ&ベルギーの旅」シリーズで紹介してますが、世界一高い教会です。 タグ「ウルム大聖堂」をクリックしてみてください。
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トラブルとは・・・ この日1月8日(日)はドイツでも冬休みの最終日で、長距離電車が軒並み込んでいました。 ラーベンスブルクまでの切符をDBのカウンターで購入した時に、係の人が「列車が大変混んでいるので、指定席を買った方がよいですよ」とのアドバイスです。 1時間ほどなら立っても我慢できますが、さすがに3時間以上は無理なので指定席を買いました。 ところが、ドイツ2回目の同僚と車両がかなり離れてしまい、「このあたりに止まる○○号車に乗って・・・」と説明し、分かれて乗車しました。 予定のICEが入ってくると・・・あららら、号車が前後逆になっていたのです。 ドイツでは連結が変わったり号車の方向が変わることはよくあることなのですが、場内放送で案内されてもドイツ語はよくわかりません(^_^; とは言え、列車番号は変わりませんから、乗客側が自分の号車に移動して乗車です。 乗り込むとやはり人がいっぱいで指定席をとって大正解でした♪ ところが・・・約2時間半ほど経って到着したウルムで相棒の乗った号車付近に行っても見当たらないのです! ん?もしや!! そう、同じICEに乗っていなかったのです(^_^; すぐに電話をかけてみると・・・待っていたホームに着いたICEの号車が違っていたのと、列車番号を読み間違えてこのICEは違っていると乗らなかった・・・とか(^_^; ・・・・ あららら・・・二度目とは言え、全く慣れないドイツで一人・・・どうする!?(^^;) しかし、そこはパニクっても度胸が勝るんでしょうねぇ・・・彼、片言の英語を駆使し、切符を買った駅員さんを見つけて相談し自力でウルムに向かっていました!エライ! しかも途中乗り換えもクリアーして(^.^) そんなこんなで、ウルム駅で2時間ほど待って無事合流することができました♪
2017年01月29日16時49分