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150年前、日本人が驚きと羨望の眼差しで見た蒸気船や蒸気機関車などのヨーッロッパ産業技術は、やがて坂道を登りきった日本のお家芸となり、今や自動車は世界一、新幹線をアメリカに売り込もうという時代になった。 日本はもはや雲を見上げるのではなく、むしろ雲を見下ろす位置に立ったのだ。 私の町はむかし炭坑で栄え、石炭を運ぶための引き込み線が多くありました。この画にも見られるように線路の多さ、複雑さはその名残りです。 f/11
常磐炭田の一部である高萩炭鉱の栄華の跡ですね。 石炭と鉄はまさに日本を雲の高みへと押し上げる 原動力だったのですね。 島根県でもこういう光景が見られます。 安来市は鉄の街、国鉄安来駅は日立金属の 工場の一部です。 常陸の国から産まれた日立は大きくなりましたね。
2017年01月22日14時58分
ninjinさんのこのコメントを読んで安来のことを調べました。 これまで唄でしか知らなかった安来は古代から現代に至るまで鉄鋼業の盛んなところで、そればかりか文明の発祥地だったようですね。出雲の国のことですから不思議とは思いませんが、このようなことがあまり知られていないことが不思議です。 出雲鋼がブランドで、それを作っているのが日立金属だということもなにか因縁を感じます。 もう少し勉強してみます。
2017年01月22日19時21分
michy
わざわざ私の為にお写真を撮って頂きとても嬉しいです。 なんだか私は陸橋の上から線路を見ている気になっていました。 白い車体に赤いラインのスーパーひたちのレールが2本、 普通列車のレールが2本見えたのですが、、、、 あまりにもたくさんの線路にびっくりしました。 これからは日本人の培ってきた知恵で 独特の新たな国を作ってくれるよう祈ります。 そこまでは生きられませんが、、、
2017年01月17日21時04分