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川を一輪の花が流れていた 見るともなく眺めていると いつの間にか見えなくなった 雲の上に輝いていた太陽は 大地に長い影を落として 山の端に沈もうとしている 輝かしかった夏は その熱気を弱めて 涼やかな風の向うに去って行く よちよちと、そして溌剌と、やがてよろよろと 歩いている私は 一体どこに行くのだろう
長い影が美しいですね。 川面の花は流れ、夕陽にひとり立つyoshi.sさんは巡る季節の中で新たなシーズンへ向かっておられるのかと思います。新たな出会いは出会うまで気付かないものです。 人生には別れがあり寂しい思いを致しますが、季節にも別れがあり寂しい気持ちになりますが、止まることなく新たな季節との出会いがあるかと。
2022年09月19日14時51分
Zacky01 さん そうですね。 これまでだって行き着く先は見えず、振り返った時に、ああそうだったかと知る道でした。 いくつかの季節を通って来ましたが、もう一度ぐらい新たな季節の中に入ってみたいな。 Zacky01 さん、ありがとう。
2022年09月20日20時23分
ぶっちゃん
こんにちは。 眩しい夕陽見事ですね〜 柵間に当たる光も素敵です!
2022年09月18日12時51分