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写真詩:川面の日:NTW380

写真詩:川面の日:NTW380

J

    B

    川を一輪の花が流れていた 見るともなく眺めていると いつの間にか見えなくなった 雲の上に輝いていた太陽は 大地に長い影を落として 山の端に沈もうとしている 輝かしかった夏は その熱気を弱めて 涼やかな風の向うに去って行く よちよちと、そして溌剌と、やがてよろよろと 歩いている私は 一体どこに行くのだろう

    コメント6件

    ぶっちゃん

    ぶっちゃん

    こんにちは。 眩しい夕陽見事ですね〜 柵間に当たる光も素敵です!

    2022年09月18日12時51分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ぶっちゃんさん はい。柵の光と影を撮りたかったのです。

    2022年09月18日16時55分

    Hill photo

    Hill photo

    さすが、やわらかな光の輝きと風情のある描写が大変美しい。

    2022年09月18日17時39分

    yoshi.s

    yoshi.s

    Hill photoさん ようこそ。 ご高評、うれしいですね。ありがとうございます。

    2022年09月18日19時02分

    Zacky01

    Zacky01

    長い影が美しいですね。 川面の花は流れ、夕陽にひとり立つyoshi.sさんは巡る季節の中で新たなシーズンへ向かっておられるのかと思います。新たな出会いは出会うまで気付かないものです。 人生には別れがあり寂しい思いを致しますが、季節にも別れがあり寂しい気持ちになりますが、止まることなく新たな季節との出会いがあるかと。

    2022年09月19日14時51分

    yoshi.s

    yoshi.s

    Zacky01 さん そうですね。 これまでだって行き着く先は見えず、振り返った時に、ああそうだったかと知る道でした。 いくつかの季節を通って来ましたが、もう一度ぐらい新たな季節の中に入ってみたいな。 Zacky01 さん、ありがとう。

    2022年09月20日20時23分

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