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M46と言う散開星団の中にNGC2438という惑星状星雲があります。一昨日スーパー月明かりの中撮影。カブリすぎて、フィルター枠の影が出来てるくらいでしたが頑張って処理してみました。この日は風はなかったものの凄い湿気で鏡筒びしょびしょでしたが、星像見ると、鏡も曇ってたかもしれません。
yoshi-tamさん、こんばんは。 M46が5930光年、NGC2438が約3000光年ですか…。 望遠鏡で撮影してもこれほど小さいですが、『肉眼でも存在がわかるほど明るく美しい散開星団』と解説がありましたので、次の新月期に忘れていなければ確認してみたいと思います。それにしても月明かりの中でこんなに撮れるのは魅力的ですが、カラーフィルター毎のピント合わせ、撮影後の合成等を考えると…yoshi-tamさんにお任せします(笑)
2017年01月12日00時04分
カイヤン二世さんありがとうございます。 いやいや、誤解を与えてしまったようですが、フィルターごと、というのはカメラレンズでの話です。望遠鏡の撮影では普通はしない、と思います。レンズだと多分Fが明るい(その上モノクロ冷却では絞り制御が出来ない)ので、被写界深度が極薄のためピントずれが目立つんだと思います(私がそう考えているだけなので、実は違うかもしれませんが) いずれにしても、望遠鏡で一々フィルターごとにあわせなおしたりしていません。
2017年01月12日00時12分
ていうか、距離ってどこで調べられました? そういえばこういう対象の距離は調べてませんでしたのでありがとうございます。 →追記:astroartsのページですね?すみませんググって見ました。
2017年01月12日00時17分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 ウィキペディアとastroartsのページで調べました。 フィルター&ピント合わせの件、了解しました。<(_ _)> 私の場合、普通の撮影ですら枚数をたくさん撮ると、最初のと最後のとでは大幅に輝度差があり、フラットを作るのも困っている状況なので、フィルター毎に輝度差が変わったりカブリが変わったりするとお手上げです。
2017年01月12日00時26分
そこはPixInsightですよ。こういう背景は何も無い対象ならDBEという自動かぶり補正機能でまっ平らです。まあ、多少の慣れは必要ですが、いいソフトだと思います。
2017年01月12日00時38分
こんにちは。 昨日心臓の検査を終え帰宅しました。 心臓のほうは今のところ問題ないとの診断でホッとしています。 ご心配いただき本当にありがとうございます。
2017年01月12日11時24分
すばらしい。NGC2438の外殻の構造が見え始めてますね~ ガイドも完璧なので、こうなってくるとバローレンズ併用で使ってAO使いつつ、惑星状星雲や遠方銀河の微細構造を狙いたくなってきますね。(o^-')b
2017年01月12日12時54分
瀬戸の素浪人さんありがとうございます。 問題なさそうで良かったです。特にこういう夜起きなければいけなかったり、寒いところでじっとしなければいけなかったりする趣味はどう考えても体にいいわけないので、過去に体調崩した私が言うのもなんですが是非ご自愛ください。
2017年01月12日19時13分
HUQさんありがとうございます。 外殻、あれ、そちらの液晶だと見えますか。実は処理中STFだとわずかに見えていたのに、仕上げてみたら見えない??ということで、ちょっと残念に思っていました。 この星雲は撮るまで知らなかった、というか、ステラナビで見ていて、ちょうど良さそうな場所だったから、撮りながら調べてハッブルの画像とかを見ていました。 AOですが、AOのガラスがコバ塗りされていないせいか、妙なムラがでてしまいます。 なのであれは小さいセンサー向きということで、バローと言わず、178使ってここを見てみると面白いかもしれません。
2017年01月12日19時19分
婆凡さんありがとうございます。 実はカブリだけならこういう対象ならどうにかなるんですが、反射鏡筒のため、副鏡の影が写りこんだり(そしてこれは横から差し込む月明かりが原因なので、フラットで取れません)フィルター枠の影が写ったり、色々難しい映り込みがあります。なので、今更思いましたが、まだしも屈折で撮った方がましだったかもしれません。
2017年01月12日19時21分
yoshim
GS-200RC+Astro-Physics CCDT67+Moravian G2-8300FW(-30℃) L2分32枚、RGB2分6枚ずつ 全てPIでDBEしてRGB合成、LはDBEしてDecoしてからLRGB合成。仕上げはLR
2017年01月11日23時42分