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ハッブルパレット_バラ星雲

ハッブルパレット_バラ星雲

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    先日ま緑で出したののやり直しです。何となく巷で見かけるハッブルパレットっぽい色になってきました。というか、もともとの色の濃さを重視してはいけないという事がわかってきまして、ようやく最初のRGB合成する前の段階、まだSⅡHaOⅢのグレースケールの段階で、どれだけ対象の輝度を合わせられるかがポイントだということに気づきました。で、今回出にくいSⅡが枚数も少なくザラザラで、星もマゼンタだったり(これはこうなるのを後から修正するようです)しますがとりあえず上げてみます。

    コメント20件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。 パッと色味だけでアレイ星雲かなと思いました。 色々試されているのですね。 私の方は昨夜、オリオン大星雲を段階露出でと準備していましたが、ドリフト法で水平は合ったものの、 いざガイドしてみると、今までに経験したことがないほど、グラフが大暴れして、撮影しても当然、使い物にならないものばかりでした。先日と同じようにして、2時間半頑張ったのに…。 テンション下がりまくって、もうしばらくは撮らないでおこうかとと思いましたが、星が見えているので、ガイドができるかだけでも、今から試してみようと思います。

    2016年01月14日20時24分

    yoshim

    yoshim

    ドリフトですが、私は南を向けて、天の赤道あたりの星(大体でいいです)を使って、左右方向をあわせ、終わってから西を向けて垂直方向を合わせています。ガイド鏡が長いほど当然鋭敏になります。カイヤンさんのガイド鏡が何ミリかわかりませんが、慌てずに一回ドリフトボタンを押したらDECの線がだんだんずれていくのをしっかり確認したほうがいいです。つまり、ちょっとしか確認しないと、たまたま赤道儀の機械誤差とか空気のゆらぎで一瞬ずれただけかもしれないので、例えば数分置いてみると、明らかにどんどんずれていくかどうかはわかるはずです。もっとも、一瞬で基準線からずれてしまう場合は物凄くずれている場合ですから、そういう時は数分おく必要なんてないです。

    2016年01月14日20時35分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 ドリフト法はやったことないからわかりませんが、要するに赤道儀が動いてカメラのバックモニター拡大で星がそこにとどまってればいいわけで、それをガイド鏡を使いグラフでずれを見る。と言うことですよね? この場合なるべく天頂付近の星は避けたほうがいいかもしれませんね。ただそうやって大体でもいいけど極軸を合わせれば多少のことはガイドすれば収まると思うけどガイドが暴れて使い物にならないほどになるとは考えが付きません。私なんて何度も適当に設置して極軸も合わせずアライメントでとんでもないところへ向いちゃっておかしいおかしいと思いながらも撮影してますからね~?自宅の家の南側の窓から撮影したこともあるし、当然極軸なんて合わせられるはずもないけど、それでも絵になってましたが何かほかの原因があるのかも?

    2016年01月14日20時54分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 今、なぜか上手くいっています。もう真上なので、そろそろ「赤道儀を反転しますか?」というメッセージが来て止まってしまいそうです。

    2016年01月14日22時05分

    yoshim

    yoshim

    皆さんどうも。 Marshallさん、ガイドが暴れる経験は私も昔advanced時代に嫌というほどしていますが、(今でもバランスが適当だったり風が凄ければ暴れますが)多分赤道儀の腕力の差が大きいと思います。あとはバックラッシュとかもありますが、やはり極軸ズレをおこしてどんどんずれる赤緯を適宜介入してあわせこんでいくためにはモーターの瞬発力とか力でねじ伏せる感じが必要なのかと思います。 で、今でもちょっと上に乗せすぎというのもありますが、極軸があっていたほうがガイドグラフはきれいですね。

    2016年01月14日22時19分

    Marshall

    Marshall

    皆さん撮影されてるんですね。 こちらは今日も強風と雲で無理です。でも雲の合間もあるので自宅にセットして調整追い込みを始めたんですが雲の通過が激しすぎてピントすら合わせられずすぐに諦めて電源落してます。月の加減は良いのに天候が・・今年も成果は少なくなりそうです。

    2016年01月14日22時41分

    婆凡

    婆凡

    こんばんは これで合成すると色がつくと言う事なのでしょうか。完成画像楽しみにしています。

    2016年01月14日22時45分

    yoshim

    yoshim

    私は撮ってないですよ。風邪ひいてだるいし熱もある感じです。 先日天気予報コーナーで言ってたけど、やはりエルニーニョで南の方に高気圧があってそれで舞い上がった風が吹き降ろしてくるんだったかな?理屈は忘れましたが、とにかく日本の南側で雲が多いようで、うちのほうも例年よりは曇りや雨が多いです。夏場は最近ダメでも、冬はもうそろそろ曇ってくれと思うくらい晴れていたのに、今年は曇る頻度が圧倒的に多いですね。なので、そちらはもっと曇っているんだと思います。  さすがにエルニーニョは何年も続く物でもないとは思うので、素人考えですが今年以降良くなるんじゃないかとも思います。

    2016年01月14日22時52分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、風邪で熱まで出ているとは大変ですね。インフルエンザの話もちらほらと耳にしますので、どうぞご自愛下さい。お元気になられましたら、またアドバイスいただけると嬉しいです。<(_ _)>

    2016年01月14日23時01分

    yoshim

    yoshim

    いやいや、、婆凡さん、これで色がついているんです。 普通、水素があるところは赤くなりますが(カリフォルニアでもオリオンでも北アメリカでも)この方式だと、硫黄が赤、水素が緑、酸素が青で表現されています。 で、多分見たことがあるかもしれませんが、有名なハッブル宇宙望遠鏡のわし星雲(創造の柱)の写真とかが、この色づけ方法だと思います。 http://apod.nasa.gov/apod/ap150107.html

    2016年01月14日23時08分

    yoshim

    yoshim

    カイヤン二世さんありがとうございます。 いえいえご丁寧にありがとうございます。

    2016年01月14日23時10分

    瀬戸の素浪人

    瀬戸の素浪人

    こんばんは。 のめり込みそうなので、皆様の会話はスルーして画像だけ楽しませていただきます。

    2016年01月15日21時12分

    yoshim

    yoshim

    瀬戸の素浪人さんありがとうございます。 そういえばこの会話は??画像というよりガイドの話ですね。ドリフト法というのは昔からやっていた人は皆さん出来るみたいで、ここのサイトでも最近見かけませんがnumajiriさんとか、普通に薦められました。ただし、やってみると非常に難しいというか、根気がいるんですよね。昔は極望がなかったから必須だったみたいです。この古典ドリフトというか、自力でやる方法は私が始めたばっかりだったせいか、結局出来ませんでした。今なら出来るのかどうか?? で、今となっては、ガイダーを使ってそれが誰でも簡単に出来るようになった、という内容の会話です。 チャレンジされるなら古典ドリフト試してもいいかも?

    2016年01月15日21時37分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。 婆凡さんのページ、お借りし続けるのは申し訳ないと思い、こちらに書き込ませていただきます。 体調を崩しておられるのに、申し訳ありません。m(_ _)m 今、玄関先でガイドの練習をしています。ついでに昨夜、撮り損ねたダークも撮ってやろうと、気温が下がるのを待っています。あちらで、大暴れするのが白線と書いていましたが、よく見ると、おっしゃるように薄い青色でした。キャリブレーションはSもやっているようです。 また報告させていただきます。お返事をいただけるのでしたら、体調が戻られてからで結構ですので、またよろしくお願いします。 追記 PHDでは15分以上グラフが落ち着いていました。 PHDを終了し、赤道儀には一切触らず、PHD2を立ち上げました。 PHD2ではキャリブレーションで、W→E→N→Sと行く途中、EとNの間で、clear backlash云々というのが入りました。 PHD2でも安定して追尾できているようです。 correctionsにチェックが入っていたので、大幅にズレているように見えていましたが、correctionsのチェックを外すと見やすくなりました。 ちなみに、PHD、PHD2、いずれも1秒から0.5秒に変えました。

    2016年01月16日23時06分

    yoshim

    yoshim

    カイヤンさん、婆凡さんのページで書かれたメッセージはPHD2だと思いますが、私は同意する方のボタンを押しています。 キャリブ内容が変わるのは、例えばガイド鏡の微妙な角度でも変わるだろうし、カメラの向き、あとは鏡筒反転でもRAのガイド方向が逆になるはずですね??なので、そのまま同意にしています。 あと、キャリブはSまで、つまり最後までやっているとなるとバックラッシュが大きすぎる問題は大丈夫そうですね。で、青という事はRAだと思うんですが、私はてっきりDECが暴れるのかと思いました。RAは自分の経験上、暴れるときは大抵風が強いときですね。プレート類が風を受けると、DECに対しては影響がない方向ですが、RA方向に対してモロに風を受ける方向になっているはずです。 風がなくてRAがハンチングとなると、、今パッと思いつくのはRAのアグレッシブネスを下げる事、 クランプフリーで大体RA方向のバランスが取れていること(つまり上に乗っているものとウェイトの釣り合いです)←いきなり手を離して落下させないように注意して下さい あとは赤道儀のガイドスピードを下げる事、くらいでしょうか。もっとも、ガイドスピードを下げてしまうとガイドの追従が悪くなるから痛し痒しではあります。 ちなみに確か、PHD1だとmax dec durationしか変えられなかった気がしますが、PHD2だったらmax RA durationも多分変えられます。2をお使いならこの数字も下げてみるといいでしょう。て今モノを見ないで記憶で話しているので違ってたらすみません

    2016年01月16日23時02分

    yoshim

    yoshim

    おっと 追記の分とニアミスだったようですね。RAに関しては上に書いたとおりです。PHDの動作についてちょっと付け加えます。 私の理解が正しいかどうかわかりませんが、WEはRA方向に動かしています。まず西方向にガイドパルスを発信して、実際の赤道儀の動きを追いかけ、画面上で星がどの方向に、どれだけの量動くかを計測します。 次にEですが、これはガイド停止です(つい先日まで私も知りませんでしたというか、勘違いしていました。HUQさんにg-logさんのところで教えてもらいましたが、まさに眼から鱗でした)ガイドを停止すると、日周運動で星が動くので、その星の向きを計測しています。 で、DEC方向ですが、まず北方向に動かしてある程度動いたら停止、このときの動く方向と動く量も画面上の星の動きから計測しています。で、ここがミソなのですが次に逆方向に同じ量だけ動かして、元のところまで星を戻します、が、実際には戻りません。ギアのアソビがあるからです。で、この「戻らない大きさ」を計測してバックラッシュを検出しているのです。 今書いたのはPHD1の動きですが、2だと少しだけ違うのかもしれません。でも、clear backlashは1でも入りませんでしたっけ?全く記憶がありませんが、理屈からいうとDECのバックラッシュをクリア(モーターを星が動くまで駆動、動いた時点でギアのアソビを解消したと判断)してからN方向の動く方向と大きさを計測、そして直ちに反転(ここではバックラッシュクリアしない)となる気がします。 多分正確にはちょっと違うかもしれませんが、その辺を理解してから、max decとかmin motionとかの意味を理解してみるといいかもしれません。ググると結構教えてくれているサイトが見つかると思います。

    2016年01月16日23時26分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。早速にありがとうございます。 それぞれの意味を全く理解しないで使っていました。これだから、ちょっとトラブルとお手上げ状態になってしまいます。 撮影技術も処理の技術も覚えることがたくさんあって大変です。 でも、今日トライして、アドバイスいただいたお陰で、次回からはPHD2で追尾できそうです。 今、今日撮ったフラットとダークを混ぜて処理しているところです。 またご指導いただけると嬉しいです。

    2016年01月17日00時18分

    yoshim

    yoshim

    カイヤンさん、上に書いたのは、自分の赤道儀がガイドしなくなって、というかPHDのキャリブレーションが正常終了しないうちにガイドがはじまってしまう事があったんです。で、一か月位考えては検索するのを繰り返していました。結局PHDの作者が降臨している掲示板を見つけたときはうれしかったです。答えがわかっても赤道儀自体の問題もあったので直りませんでしたが、スッキリはしました。  でも、自分も本当に深いところから理解しているかというと、実はそうでもなくて、例えばg-logさんとHUQさんの会話などは高度過ぎて全くついていけない事もしばしばです。 そういえばflickrに去年の夏散々撮ったけどほとんど処理していなかったM16のSAOを上げてみました。 https://www.flickr.com/photos/120406147@N08/24325902512/ 何日にも分けて撮ったデータなのでフラットもあっていないしカブリもひどかったので、今度はどうにか一日で全部撮りたい所です

    2016年01月18日00時31分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 皆さん、苦労されているのですね。少しずつでも自力でトラブルから抜け出せるようになりたいです。 Flickr の画像、拝見しました。細かな描写に圧倒されます。 カメラもレンズも違うからphotohitoにはアップできないのですね。 もったいないです。時々、訪問させていただきます。

    2016年01月18日19時37分

    yoshim

    yoshim

    カイヤン二世さんありがとうございます。 この時は苦労しました。カメラはモノクロ冷却で、レンズは望遠鏡となると(しかもナローバンドフィルターでもありますし)さすがにphotohitoまるっきりかぶらないので仕方ないです。flickrは画像なら何でもありなので、こういうのはあちらにアップしていきます。わざわざすみません。

    2016年01月18日20時45分

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