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北アメリカ星雲、デネブ付近

北アメリカ星雲、デネブ付近

J

    B

    やっつけ仕事ですが、AOO合成してみました。 右の方に目立つ赤い筋状のものは、本当にそういう構造があるのか?雲がHa画像に写りこんでてそれを拾っているのか?多分雲ではないかと思いますが、わかりません。 処理はさっきのHaをRに、OⅢ画像をGBに割り当てて位置を合わせてRGB合成した後、decoしたHaをLとしてLRGB合成しています。

    コメント4件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。 やはり私にはカラーの方が馴染みがあっていいです(笑) でも、いくら説明を聞いてもモノクロに色が付くって不思議でなりません。

    2015年09月24日22時27分

    yoshim

    yoshim

    こんばんは。 あらゆるセンサーはデジカメだろうが何だろうが全てモノクロ、つまり光の強さしかわからないので、デジカメでも結局は同じようなことをカメラ内部の画像処理エンジンでやっているわけですが、多分「モノクロに色がつく」と考えているからわかりにくいのかも?でもここら辺は今後の画像処理の際も結構重要な概念だと思うので、ぜひ納得いくまで調べてみて下さい。

    2015年09月24日23時33分

    婆凡

    婆凡

    おはようございます。 ハッブル宇宙望遠鏡も白黒で撮影してカラー処理をしているってテレビで観たことがあります。私もなぜ白黒画像に自然な色がつくのか、なかなか理解できません。

    2015年09月25日08時56分

    yoshim

    yoshim

    婆凡さんありがとうございます。 うーん、みなさんそうおっしゃいますが、理屈はそんなにたいそうな事でもないと思います。 CCDでもCMOSでも光子の量を検出することしかできないので、本来は色(つまり波長)はわからないんですが、例えば赤いフィルター越しに撮れば赤い波長の光だけが抽出されますから、その光子をカウントしておいて、同様に青とか緑とかもフィルター越しに光の量を数えておいて、後で「赤1000、緑1200、青800」とかいう具合にピクセルごとにブレンドして表示させればカラーになると思います。もっと言えば液晶画面だってバックライトは単なる蛍光灯とかELとかLEDでしょうから、光源は単色光なわけですから理屈は同じだと思います。

    2015年09月25日11時35分

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