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ふく木にかこまれた暗いトンネルを進む。 足元には、かんきつ類のような緑の落葉が、こもれびを受けて輝く。 かんかん照りの日差しから守られ、昼間の集落は妙にしんとしている。 みんなどこにいるのだろう。 集落をぬける頃、小さな青い扉が見えた。 ああ、備瀬の海だ。
roppi様、コメントありがとうございます。 この小道の暗さ加減を、どこまで上げるべきかというのが昨夜の現像での悩みどころでした。 HDRにて、ほんの少しだけ上げています。 また、よろしくおねがいいたします。
2015年09月06日00時25分
roppi
青い空と小道のコントラストがいいですねえ
2015年09月05日09時53分