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成人した2人の娘たちに教えたいことがあった。 それで、朝5時半にリゾートホテルから引っ張り出した。 寝ぼけまなこで、iphone頼りに暗やみを進む。 もしかしたら、ハブに遭遇するかもしれない。 フク木並木には街灯も、人の気配もない。 無駄とわかりながら、時々シャッターを切る。 娘たちはおそるおそるついてくる。 きっと、父についてきたことを後悔しているだろう。 ちいさなちいさな漁港にたどり着いたころ、空が薄明るくなってきた。 なんて静かな朝なんだろう。 どうだい?...と、娘たちをみつめた。
彷徨ロバ様、コメントありがとうございます。 私も全く同じでした。 若いころは気付きもしないで、ふつうに寝坊してました。(笑) でも、写真撮るようになってから、貪欲に光や景色を楽しめるようになりました。 若者たちにとって、ちょっと変わった思い出として、記憶に残ってくれればそれだけでも充分かなと思います。 ちなみに、長女にもボクが使い込んだNEX-C3を与えています。 なにか撮れたかな~。 またよろしくお願いします。
2015年03月28日15時33分
乃風様、OSAMUα様、コメントありがとうございます。 この場所は2回目なのですが、とても素敵な所でした。 こんな父に、嫌がらずついて来てくれる娘たちにも感謝です。 。・°°・(>_<)・°°・。 また、よろしくお願いします。
2015年03月29日11時58分
Teddy_y様、コメントありがとうございます。 本当は、フク木並木や備瀬崎ものんびり散策したかったし、美ら海水族館近辺の博物館などもじっくり見たかったなあ。 いつもこの辺りは、じっくり時間を過ごせない旅程になってしまうので、次回こそは...。 そうそう、地元の噂では、USJのテーマパークは、この辺りにできるという話ですよ。 また、よろしくお願いします。
2015年03月30日18時53分
ロバミミ
若い時は夜明けの美しさなど全く知らずに 過ごしてました。 写真を始めてから柔らかな光の世界 の尊さに気づいたのかも知れません。 娘さん達はそういう事を教えてくれる お父さんがいて幸せかと思います。
2015年03月28日12時14分