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この前の日曜日、時間が有ったのでF6 w/MB-40にT-MAX 400詰めて、ズームレンズ1本で外灘を散歩してきました。 (単焦点1本だったら潔かったのですがね〜^^ゞ) 梅雨明けのカンカン照りでして、往路はバスだったのですが復路は根性無しなのでタクシーでした。 この時期なのに栓抜きビル辺りは霞んでいますね。大気汚染も何とかして欲しいものです。 モノクロフィルムはこのTX-400しか使ったことが有りませんが、肉眼では空は真っ白に飛んでいましたが、 フィルムでは見事に雲が浮かんでいたのですね。
chizuさん コメント有難うございます。 カメラとレンズはメーカーの粋が詰め込まれていて素晴らしいのですが、 何しろ使う側がヘナチョコなので…^^;ゞ 此処外灘は上海の数少ない観光地の1箇所で、この日は日本からの団体観光客も 来ていました。 空気が澄んでいればもっとクリアーなのですが、最近は冬ではなくても 霞んでいることが多いです。 アメリカ大使館が発表している大気汚染レベルも日本の規制値の数倍ですし…。 (中国政府の数値はアテにならないので見ていませんゞ) このフィルムの持ち味の滑らかな階調はもっと明暗差の有る所で活きるかも知れませんね。
2015年07月22日09時11分
丹虎 65さん コメント有難うございます。 実は以前モノクロフィルムを使った時に僕も丹虎 65さんと 同じ感想を持ちました。 ダイナミックレンジは昨今のデジタルカメラの発展は凄まじく、 フィルムと同じか超えているのではないかと思っています。 ただ、フィルムには独特の立体感、ボケや光の表現とかが有ると思います。 有名なメーカーからもフィルムの仕上がりをイメージしたアプリケーションが発売されていたり フィルムの魅力の欠片が少しだけ見えた僕としてはまだまだ楽しんで行きたいです。
2015年07月22日09時15分
diminishさん コメント有難うございます。 カンカン照りのこの日、汗だくになって最早"耐久散歩"の様相を呈していました(笑) 晴れているのに霞んでいる残念な上海ですが、これからどんどん環境問題が改善されて コーヒー牛乳の様な色の川が青く透き通る上海に成ることを祈っています。 (何世紀掛かるのでしょうか…ゞ) 今の上海は晴れていても霞んでいるので、その情景を写し撮りたく近景から遠景を そして川面の反射も収めました。
2015年07月22日09時20分
chizu
こんばんは(^^) 素晴らしいカメラとレンズをお持ちなんですね。 撮り歩きのお散歩の写真楽しみにです♪ 大気汚染が無かったら高層ビル群はもっとハッキリくっきりなんでしょかね 十分素敵に撮られてるから言われ無いと霞んでるとは思いませんでした
2015年07月21日22時46分