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ぼくはマルハナバチ。 毎日、蜜をあつめているんだ。 いつまではたらきつづけるのか、わからないけどね。 きっと、死ぬまではたらくんだ。 ...人間たちも大変そうだね。 キミたちも毎日毎日、死ぬまではたらくんだろう? おかねがないと生きられないんだって? おかねっておいしいのかい? ...あのね、マルハナバチくん、あたまのいい人が、考え出した便利なおかね。 結局、人間はおかねのために生きるという、おかしな生き物になってしまったんだ。 笑えないよ。
OSAMU α様、コメントありがとうございます。 仕事ばかりしてると、煮詰まってきてしまって、何のために生きてるんだろうなどと考えがちですが、 息抜きも時々して、リフレッシュ!ですね。 僕なんか、かなり恵まれてるなとは思うのですが、人生という大きなスパンで考えると、こんな風に感じてしまいます。 ハルハナバチ君のひたむきさに心打たれつつ、人間の営みにも思いを馳せてしまいました。 また、よろしくお願いします。
2015年07月21日08時48分
OSAMU α
キャプションにも納得です。 ハチ君は人間よりも自由があるようにも考えますが? 生命の安全度は人間に軍配が上がり、考えさせられるキャプションと作品ですね。
2015年07月20日20時47分