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富山市側の舟だまりと富山湾との水位差は2.5m。 たかだか2.5mと思われるかもしれませんが、延長5.1kmでは流れが速くなり船の航行には支障が出ます。 そこで設置されたのが、途中で水位差を調整する閘門(こうもん)です。 ここ富岩運河ではパナマ運河式閘門が導入されました。 これがその中島閘門で、右奥が富山市街地側、左下が富山湾側、国指定重要文化財になっています。 ここで2.5mの水位を調整します。 通過出来る国指定重要文化財の閘門の中では、その水位差は日本最大だそうです。
hisaboさん、コメントありがとうございます。 正直、σ(^_^)も初めて見た光景ですが、昭和初期のよき時代だったのでしょうね。 当時の活気を感じてきました。
2015年07月12日15時58分
hisabo
昭和初期の繁栄を彷彿とさせる、 活気ある水運の名残が見えますね。
2015年07月12日10時27分