写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

HUQ HUQ ファン登録

光害地で撮る天体 - 北アメリカ星雲~サドル付近

 光害地で撮る天体 - 北アメリカ星雲~サドル付近

J

    B

    名古屋近郊自宅ベランダから。 JILVA-170 にて赤経1軸オートガイド撮影。 Zeiss ApoSonner T* 2/135 + D810A。ノーフィルター。 ISO 2000 露出30秒×171枚加算コンポジット。 LightRoom CC にて NEF→DNG 変換後、Adobe DNG Converter にて DNG1.3 化。 これを RStacker に読ませてフラット補正。 ダーク減算は実施せず。 Stella Image にて加算コンポジット・光害カブリ補正実施

    コメント3件

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 今の時期に撮影できるところもあるんですね~!って、6月後半ですね。でもこちらは全く星は見えません。 D810Aを購入しようとしたんですがちょっと考え中です。 いろんな方から情報は戴いてますがノイズは半端じゃなく少ないらしいですね。 梅雨明け後の画像に期待してます。<(_ _)>

    2015年07月09日02時23分

    HUQ

    HUQ

    Marshallさん コメントありがとうございます。 梅雨の中休みだったのか、宵の口から5~6時間だけだけ晴れてくれました。 その後は再び分厚い雲の中へ…以来今日まで、晴れ知らずです。 届いてから、なかなか実戦投入の機会が得られなかったため、月齢度外視して撮りました。 こういう "実験" は、向き不向き度外視して「晴れてたら、まずは出そう!」と決めてかかることが一番肝心ですね。 そういう意味で、ポタ赤(本体はかなり『重』ですが…それでもバッテリ等含んで総重量10kgには達しないので、まだ楽ではあります)システムは、気乗りの敷居を大幅に引き下げてくれます。 全体的に赤以外の色が少なく感じますが、これは都市部の淀んだ空気下の限界から来るものです。 天頂付近とはいえ、青側はかなり散乱され、写りが悪いです。 無理矢理青をゲインアップするには、青画像上で背景と天体成分を分離して、天体だけゲインアップせねばなりませんね。 もうちょっと画像処理のスキルが必要です。

    2015年07月09日13時05分

    HUQ

    HUQ

    もうちょっと足掻いてみました。 http://simhuq.sytes.net/astro/autoguide/00-09_sqrt3time_peek3div-FL-rgb_25per.jpg フラット合ってね~(^^; 大量コンポジットの欠点はコレですね。キッチリ合ってるフラット画像を作れないこと。 長時間掛けて刻々明るさの変わる大量のコマを得るため、1枚1枚のライトフレームにピッタリのフラットフレームを用意するには莫大な労力が掛かります。 これをサボって「多少ずれてる」フラットフレームで済まそうとすると…光害カブリと一体化して、極端なトーン調整の結果、複雑怪奇な文様が現れてきます。 ここでは大きな黒い○ですね。(^^;

    2015年07月11日00時07分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定されたHUQさんの作品

    • アレス & アンタレス
    • ポタ赤2軸オートガイド - 1300光年の彼方
    • 夏の大三角
    • 光害地で撮る天体 - バーナードループ~三ツ星~小三つ星
    • 光害地で撮る天体 - 薔薇星雲
    • 鳳凰

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?
    講評の公開設定については必ずこちらをお読みください。

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP