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名古屋郊外の自宅ベランダにて。 Carl Zeiss Apo-Sonnar T* 2/135 ZF.2 + 天体改造済 FUJIFILM X-E1 光害カットフィルタ LPS-D1 使用 ユニテック SWAT-200 にて、赤経1軸オートガイド F2.0 開放にて、ISO800 露出2分×96枚コンポジット 16枚1セットで加算コンポジット後、輝度データと色データを別々にトーン調整後、LRGB合成。
デジで同じ元画像からのLRGBをやるとなぜか赤がまろやかにピンクっぽくなるんですよね(^◇^;) それにしてもこれはよく写ってるというべきなのか苦しそうというべきなのか(^_^;) 特にこういうぎりぎりに淡いものが広がってるところはノイズがより目立ちやすくなるのでこんな光害の中でコントラスト出せないのでは厳しいですね(^_^;) ここはやはり長時間ガイドシステム完成させてHαで(^^ゞ
2014年11月17日20時09分
苦しいです。(笑) そうなんですよね~ 赤がピンクになるの、おそらく元画像のRGBを合わせた輝度に対して、トーン調整で淡い部分を炙り出し、これをLとしてそのままRGBを乗っけることで、本来は殆ど含まれない筈の G/B 成分が不必要に増幅されてピンク色になってるんじゃないか、と推測してます。 RとGとBで別個に処理する流れを考え中です。 元のR:G;Bの輝度比でLの輝度を分配したらどうなんだろうかな~と。 それよりなにより、赤ハロを早急に対策する必要があります。(^^; Gの星像は非常に小さいんですが、BとRが思いっきり膨らんでます。 こっちも、根本的には絞って撮ったほうが良いんだろうなーと思いつつ。 Hαの準備も、同時並行で始めたいところですが…まずは赤緯修正装置にどのぐらいの金額が掛かるか、見積りも出来てません。(笑)
2014年11月18日12時44分
HUQ
撮影風景: http://simhuq.sytes.net/astro/autoguide/2014-11-16_01-11-11_D43806.jpg http://simhuq.sytes.net/astro/autoguide/2014-11-16_01-20-04_D43809.jpg
2014年11月17日05時55分