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蓮のシーズンが始まったばかりの上海。 まだまだ蕾が多く、開花している花は蓮池の中央部一部に数本程度。 今朝は雨が強く降る上海でしたが大輪を咲かせて楽しませてくれました。 撮り手には難しく、岸から距離の有る所で咲いていたので200mmでもまだ遠いと感じ、 ×1.5クロップで換算300mmで撮った一枚。薄明かりが花に当たっていたのが印象的でした。 シーズンインしたので暫くの期間、蓮の写真が続くと思います。 コメント欄開けておきますがお気に入りやコメント等お気遣いなくスルー下さいm(_Y_)m
Yagi-san
丹虎 65さん コメント有り難うございます。 僕も同じく蓮や睡蓮との距離がどうにかならないかといつも唸っています。 岸と花から距離が有るので焦点距離の長い望遠レンズが定石かと思うのですが、 70-200mm f2.8Gで0.11倍。僕はこのレンズでチョット足りないかなと思い、DXクロップしたので 換算300mmとなります。正直写真左側はスカスカですので、もっと寄りたいですね。 80-400mm f4.5-5.6GでMF時0.19倍。焦点距離は十分だけど、ちょっと撮影倍率が…という話しになると 焦点距離は犠牲になりますが、Micro 200mm f4Dって事になるでしょうか。 焦点距離の問題はクロップして使うとして…ってコレは何かの病気が発症してますね(笑) 此処の蓮池は周囲を高い樹々に囲まれていて、ホンの僅かな時間だけ雨が弱まり 薄明かりが蓮の花に当たったので思わず一枚撮りました。 雨の中の雰囲気を出したかったので-0.3EV補正していることもありますが、やはり少し暗いですね。 そして咲いている場所ですが、正に丹虎 65さんの仰る通り。 上海ではタバコの箱やら色々落ちています…。 この写真でも池の水面に広がる蓮の葉が写っていますが、傷んでいてあまり綺麗ではないので f値も5.6に留めました。 (f/8でもこの焦点距離なのでボケていると思いますが…。)
2015年06月22日19時02分