2014/6/14 12:01 鹿瀬-日出谷間　平瀬隧道を飛び出し 会津若松起点65k450 2kmにわたるトンネル内は10‰の登り勾配、苦しそうなドラフト音が暗闇の中より聞こえる。 平瀬(びょうぜ)隧道の出口付近はちょっと不気味な場所。トンネル上には「焉興蔵宝」(ほうぞうこうえん)と着工時の鉄道院総裁の後藤新平の書が刻まれている。１９１４年(大正３年)難工事のもと完成し磐越西線が全通する。　 撮影機材 SONY ILCE-7R LEICA SUMMILUX-R 1:1.4 / 80

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