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アンドロメダ銀河 M31

アンドロメダ銀河 M31

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    2014/11/27 22:21~ 200mmトリミングあり ISO3200 F3.5 2分追尾×2 極軸があってないため星が流れているし、無理矢理淡い部分を出したのでものすごくノイズだらけに。 ここから進化するぞ~という出発点ということで記録。

    コメント6件

    Marshall

    Marshall

    おはようございます。 ISO3200、2分2枚でこれだけ処理できれば素晴らしいです。このカメラも相当良いカメラですがレンズも良いレンズだし鏡筒にも引けは取りませんね。何よりレンズの場合当たりはずれもあるかもしれませんが、F値が稼げるのは武器です。 これから冬場の星雲、オリオン辺りにも向けてください。<(_ _)>

    2014年12月01日09時10分

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    takuro.n

    露出としては少なくはないですが、2枚ではほとんどノイズ低減効果は無いに等しいのでこれだけ淡いところまで持ち上げればこの状態は仕方なく、まさにここからは進化する以外に無いと言えるかもです(^○^) ところでベランダでお使いとのことですが、極軸がなかなか合わないというのは北が見えないからでしょうか。 オートガイダー無しで200ミリともなればこれは相当厳しく、もしご自宅からしか撮らないということであれば特に望遠鏡用赤道儀など大きいものの場合は一度時間をかけてドリフト法などで正確に合わせ、そのあと少なくとも三脚はそこに出しっぱなしに出来ないかなど、何らかの対策を講じた方がいいかもしれませんね。

    2014年12月01日12時46分

    はな子

    はな子

    Marshallさん こんばんは!こちらにもコメントありがとうございます。 Marshallさんが撮られているような、オリオン大星雲を目標に頑張ります。 近くにあるバラ星雲も撮ってみたいんですよね。 今までは、アストロトレーサーとポラリエでなんとかかんとか撮ってたんで、じっくり時間かけて撮って処理したいなぁと思ってます。^^ takuro.nさん こんばんは!ありがとうございます。 進化したいと思っておりますので、びしばし鍛えくださいませ。^^ ベランダからは北極星なんとか見えてます。 SXP赤道儀を使ってる方に教えてもらったんですが、極軸を合わせてもずれる原因がわかりました! 今まで極軸を合わせた後、3つの星でアライメントをしていたんですがそれがダメだったみたいです。 あと、天体の追尾をオフにする必要があるとのことです。 オートガイダー化していないSXP赤道儀にこの2つをすると、日周運動とはべつの動きが入ってしまって、天体を見たり自動導入には良いけれど、撮影にはダメなんだそうです。 今日早速試してみたいんですが、GPVによると月の入り後曇るとか。。 仕方ないので、晴れたら再度挑戦してみます! あと解せないことがあるのですが、、、極軸望遠鏡の時間がずれるのです。 極軸を合わせた後、何分何時間かして極軸望遠鏡がさす時間と実際の時間を見比べると違うのです。 極軸望遠鏡がさす時間の方が遅れてます。 極軸望遠鏡がぐるぐるまわってるので、実際の時間どおりにならないとおかしいのではと。。

    2014年12月01日20時07分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 アライメント、追尾OFFは私も知りませんでした。普通に考えればアライメントをすることによって正確に動いてくれるものと思ってましたが違うんですね?最初からほとんどガイド無しでは撮影したことがないのでわかりませんでした。そういえば・・私もSEⅡの方がノータッチでは良いような感じもしてたのでその辺に原因があるのかも? あと極望がずれるというのは解せませんね。私も最初の頃はセッティング直後と片付け時に合ってるか確認した覚えがありますがほとんど合ってました。極望はセット後には回りますがセットしたときに確実に北を向いてる訳で、それは時間が経とうが日にちが経とうが何時でも下の水準を合わせて日時を合わせれば北極星は2本の線の中に入ってくるはずです。多少の違いはあったとしても原理的にはそのようなものと理解してます。日時メモリ線の合わせ方は合ってますよね?

    2014年12月01日22時59分

    Marshall

    Marshall

    ん? 天体の追尾をOFFにすると・・止まってしまうのでは? あと考えられるのは、自宅の座標値はセットしてますよね?

    2014年12月02日00時28分

    はな子

    はな子

    Marshallさん、こんばんは♪ 追尾というのは日周運動に関係なく導入した天体を視野中央にとどめるというものなんだそうです。 追尾したい天体を導入したあと、構図調整で少し動かしたりすると元に戻そうとするようです。 なので目視には便利ですけど、オートガイド化していないSXP赤道儀では長時間露光する撮影だと星が流れてしまうし、合わせたはずの北極星の位置が極軸望遠鏡で確認するとずれてしまうらしいです。 Marshallさんの極軸望遠鏡の日時は実際の時間とほぼあってるのですね。 スターブックテンには自宅の緯度経度を登録して、極軸望遠鏡でも経度・日時を合わせて極軸合わせしてます。 やっぱり実際の時間と極軸望遠鏡の時間がずれるのは変ですね。 天文ショップに問い合わせてみます! あ、その先に念のためもう一度星を追尾して撮って確認してみます。 とても参考になりました。 ありがとうございました。m(_ _)m

    2014年12月02日02時29分

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