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M31

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    モノクロ冷却+LRGB+カメラレンズで妙なゴーストが出るかどうかの実験です。 結果、ホコリがあろうが全く出ません。やはりあの鏡筒が原因のようです。 数メートル左に街灯、右側には隣家の光が猛烈にかぶるうちの庭から撮影。

    コメント15件

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。 私の憧れのM31、やっぱりカッコイイですよね。私も今夜狙ってたんですが、薄雲が…。 明日は大丈夫そうなのでチャレンジしたいと思っています。街中からですが…。

    2014年10月17日23時49分

    yoshim

    yoshim

    MoravianG2-8300FW Astrodon Gen2 LRGB。全て5分で、Lx4 RGBx2枚ずつ。ハッキリ言ってRGB二枚ずつというのは相当ヤバいレベルですが、まあテストという事で。今もう一度裏で撮っているので出来たらそれも合わせて処理してみるかもしれません。ちなみに2枚だとPIのbatch pre processingが処理してくれないのをすっかり忘れていました。

    2014年10月17日23時49分

    yoshim

    yoshim

    カイヤンさん早!! こちらも昨日も今日も昼間カンカンに晴れていたのに、夜になると雲が出てしまいました。 その後晴れたので今も撮っていますが、まあだめかも?

    2014年10月17日23時51分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    こんばんは。今日、一括トリミングのフリーソフトを見つけたので、過去の月をそれで処理して遊んでいます。TIFFもできるようなので、月のトリミング作業がずい分と楽になりそうです。

    2014年10月17日23時55分

    yoshim

    yoshim

    今撤収してきました。天気予報と違って良く晴れていましたが、ずいぶん失敗しました。 まず、撮り始めは外部SSDの不具合で記録できず、冷却CCDの制御プログラムが勝手に撮影を止めていました。(その場で記録しなくても後で記録できるのでとりあえず撮っておいて欲しかったです。  さあ気を取り直して、、と撮り始めたM31でしたが、今度は勝手にwindows updateが!!ていうか、撮影中に勝手に再起動するな(泣)ガイダーから制御プログラムから全て停止していました。  冷却はカメラの動作そのものがパソコンに依存しているので、この手の失敗が多いです。 一括トリミングが出来たら楽ですね。また、jpgよりはもちろんtiffの方が画質がいいですから、tiff一括トリミングでregistaxというパターンになりそうですね。昨日の画像は前の物よりずっと良いので、今後に期待が持てると思います。

    2014年10月18日01時33分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、こんばんは。 お疲れ様でした。途中でWindowsのupdateとは、災難でしたね。その心配がないのが、スタンドアローン式のものなのでしょうが、PCにつなぐタイプのものに比べて、精度が落ちるのでしょうね。 私は寝る前に玄関を開けると、キレイにオリオンが見えたので、今、極軸適当(太陽の南中時に玄関ポーチに印をつけています)で撮っています。さすがに18mmでも1分だと流れますね。あっ、今、朝刊が来ました。明日はM31を狙ってみます。では、おやすみなさい☆

    2014年10月18日02時21分

    Marshall

    Marshall

    細かいことはわかりませんが、撮影出来てることがうらやましいです。 こっちは毎晩雲だらけです。ゴーストはtakuro.nさんが書かれてたように鏡筒内部に反射する部分があるんでしょうね。 星マスクで周りの星を落としてみるともう少しいい感じになるかも?って、いくら冷却CCDでも85mmだとこんなもんでしょうね。<(_ _)>

    2014年10月18日19時49分

    yoshim

    yoshim

    カイヤン二世さん、まったくひどい目にあいました。それまで何度も確認してそこそこガイドもうまくいってたし、まさかwindows updateで勝手に再起動するなんて考えてもいませんでした。これと最初のSSDトラブルで貴重な晴れの数時間を失ってしまいました。まあこれから冬にかけて晴れることも多くなると思うのでいつか使えるでしょう。 ガイダーですが、うーんスタンドアローンの物は、自分はnexguideしか知りませんが、あれは精度が、というより感度がものすごく低いです。感度が低いと、ガイド星探しの旅に出ないといけなくなり、結構めんどくさいです。ガイド鏡自体を微動マウントに乗せて、ぐりぐり動かしてガイド星を探す羽目になります。lodestarとかなら、ガイド鏡は固定でも必ずガイド星が見つかるので、その手間を省くことが出来ます。  ここまではガイダーの話ですが、まあ100歩譲って、85ミリなので、多分ノータッチでもそれなりに何とかなると思います。問題は冷却カメラの制御で、モノクロ冷却カメラというのはスイッチも液晶も何にもついていないんです。電源スイッチすらありません。なので、制御ソフトが落ちると、全く使えないですし、勝手に止まります。

    2014年10月18日21時38分

    yoshim

    yoshim

    Marshallさん、リングが鏡筒由来という事がはっきり確認できたので良しとしましょう。撮影は時々薄雲にやられてあまり良い条件ではありませんが、まあ、確かに撮れるだけマシかも。あと、星マスク、私も後でそう思いました。これはもう下処理からなにからほとんどPIでやっていて、ヒストグラムもPIで調整してしまっているので、その辺を後回しにしてCSまでもっていけばいいのかも??しかし手順は少し考えないといけない感じですね。できればカブリ補正というか、DBEを、強調後にかけたい気がしていてちょっと悩みどころではあります。

    2014年10月18日21時43分

    Marshall

    Marshall

    SIだと強調後のカブリ補正で保存しない限り強調を元に戻しても大丈夫と聞いてましたが、私も過去を忘れて強調しないままでカブリ補正をやって後に色々弄って強調するとカブリが目立つことが多いです。CSで弄った画像も構わずSIへ持っていき再度カブリ補正をやることも多いですが、本当は最初からやり直すべきでしょうね。PIでもある程度強調してからでも構わないんじゃないかな?とも思いますが、どうなんですかね~?特にカブリは強調しないとわからないことが多いですよね。<(_ _)>

    2014年10月18日22時06分

    yoshim

    yoshim

    こんばんは。マスク使うとなると、結局CSでマスクつくってヒストグラムいじりますが、DBE後にそれをやるとまたカブリが目立ちそうな予感がしてしまいますね。問題は、そこまで気にする事でもないのかもしれませんが、PI内の処理は全部32ビットFitsなのに、CSに行く時16ビットTIffにしないといけないので、その後いじくるのはどうしても抵抗があるというか、特に冷却だとせっかく元が16ビットなのにもったいないと思ってしまいますね。  試行錯誤の段階として、DBEを強めにかけておいて、CSに持って行ったらあとでカブリが出た、と、出来るだけならないようにするしかないのかもしれませんね。

    2014年10月18日22時31分

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    takuro.n

    なんといつの間にかSAMYANの85ミリまで(^_^;) 半年でものすごい機材の充実ぶりですね(^◇^;) 絞りが分かりませんが、コマの具合や星がちょっとボッテリしてる感じを考えるともう1段絞った方がいいかもしれませんね。 しかし85ミリでこの画角とはさすが遠いもの用の小さいセンサー、次はもうこれのために銀河用長焦点鏡入れるしか(^○^) それにしてもガイド途中でWindowsUpdateで再起動とは(‥;) 自宅撮りならでは(^_^;) 遠征すれば当然ネットはオフラインにしてやりますが、それでも時々やたらHDDのアクセスランプが光りまくってるので何かと思えばセキュリティーソフトがスキャンしたりしてますが、さすがに再起動されてはどうにもなりませんね(^_^;) 処理データのbit数ですが、最終的な目的を考えれば16bitあれば十分と割り切っていいと思います。 天体写真処理ソフトのFITSは確かに32bitですが、これは加算コンポジットやデジタル現像で必要なだけで、元画像が出来上がってからのマスク処理やレタッチは最終的にはプリントやネットに上げる目的になるわけですし、現在の一般的なディスプレーではいずれにしても16bitと32ビットの差は表現出来ませんので(^_^;) まあ16bitに移行する前に32bitで処理出来るところは出来る限り正確精密に調整しておくことは大事と思いますが(^^ゞ 私はStellaImageでやる処理はCSに持って行くための元画像を作ることと割り切ってますし、だからこそここで出来る限り丁寧に調整しておきたいと思ってます。 CSに持って行けば後は何度でも簡単にやり直しも出来る、というかそういうレイヤー重ねた処理がCSの持ち味ですしね。 だからカブリ補正もStellaImageの段階で相当強調して分かる限り補正します。 StellaImageのカブリや周辺減光補正は規則性があるのが良いところで、逆にCSのグラデーションでやるのは自在にやれすぎるのでどうしても主観が入ってしまうと思います。 天体写真処理ソフトでやるべきことは徹底してやって出来る限り良い元画像を作り、それをCSで個性を出すべくああでもないこうでもないと四苦八苦するのが楽しみでもあります(^◇^;)

    2014年10月19日11時20分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 今回は昼間晴れ~薄明も晴れ→セッティング開始~いきなり曇る~10時くらいから晴れる というパターンでした。毎日同じなので何か気象学上の理由があるのだと思います。撤収を課している時間になると空は暗くなり、かなりの晴天でしたが、残念ながら体力と相談してやはり撤収しています。  今回の画像はいろいろデータを書いていなくてすみません。 まず、Fは4まで絞っています。以前ライブビュー最大で見て検討したのですが、F3.5以下だと明らかに星像が肥大しますが、F4からは最小になる感じでした。ただし、それはデジカメの話で、モノクロだとセンサーも小さいですし、フィルターも入るので、少し違うのかもしれません。また、実はモノクロのピント合わせは非常に厄介なんです。何しろ液晶もなければライブビューもないので、、、。一応フォーカス用のタブがあって、画面のごくごく一部だけを切り取ってDLすることが出来ます。(全画面DLだと、一枚10秒くらいかかる感じです)それでも、表示は数秒かかるため、ピント合わせが格段に難しいです。ピントゲージを付ける人の気持ちがわかります。  あと、これまた書き忘れました。実は的を盛大にはずしまして、結構トリミングしています。なので、いくらフォーサーズでも実際はもう少し小さいです。  そうそう。そういえば、赤道儀のアラインがこれまた難しいんですよ。ライブビューは、無くなってみるとものすごくありがたい機能な気がします。  あと、16ビットの話ですが、確かに考えすぎなのかもしれませんね?カブリ補正を、PIのDBEという強力な機能を使ってやりたいのですが、これが32ビットFitsなので、16に落とした後でやるのがなんかもったいない気がしていました。  実は一つには、先日月を徹底的に何度もいじくりまわして遊んだのですが、16ビットTiff→Registaxというパターンと、RAW取り込みから32ビットFitsにして、アライン、スタックからいろんな処理をやったパターン、最後のところで見比べると、色の出方が全然違うことに気づいたんです。Fitsのせいか、32ビットのせいかわかりませんが、Fitsの方が、圧倒的に色が出ます。ということで、それ以来とくにTiffに落とすのにちょっと抵抗があるようになりました。まあ、Registaxは解像度も落としていますし、ソフト内の処理の問題もあるのかもしれません。

    2014年10月19日11時59分

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    takuro.n

    ありゃ、F4でしかもトリミングですか(‥;) だいぶコマも出てるし倍率の色収差も残ってるのでてっきりもっと開いてるものかと(‥;) だとするとこれはちょっとピント外してるかもしれませんね~ SAMYANが天体用途に向いてるとされる一番大きい理由が色収差の少なさで、これはもうZeissにも最新のSIGMAにも負けないすごさのはず。 F4まで絞れば色収差はほぼ出ないんではないかと思います。 確かにライブビュー無いとめんどくさそうですが、これはもう慣れるしかないでしょうね(^_^;) それとカブリ補正ですが、自動でのカブリ補正はその仕組みとしてはやはりシェーディング補正と思います。 周辺減光補正なら規則性があるので何点かアライメントして計算で出すということも出来るかもしれませんが、カブリとなるとそう簡単にはいかないのではと思いますので。 そしてシェーディング補正となればこれはもう絶対に被写体に影響しますので、恒星だけの対象ならともかく、淡いところまで出したい対象の場合は正直ちょっと疑問が残ります。 しかし便利な機能に慣れてしまうとついついそれでやりたくなってしまったりもしますので、あまり慣れない方がいいのではという気もしますね(^◇^;)

    2014年10月20日01時16分

    yoshim

    yoshim

    こんばんは。寝ようと思ったらコメントが、、。やっぱりはずしてますかね? あと、もう一つ、実はastrodonのフィルターは結構優秀で、ほとんどピント移動が無いのですが、先日から どうもフィルターごとのコマの出方が違ったりする事に気づきました。ということは、ごくわずかにフィルターごとの移動があるのかもしれません。もしそうならこれは大問題で、というか、フィルターごとにピントを合わせなおすのは現実問題としてほとんど不可能だと思います。ピントあわせについては、フォーカスフレームを開いて、FWMH(でしたっけ)を見ながら最小になるようにしています。ただ、望遠鏡なら結構簡単なのですが、これをカメラレンズでやるのはほとんど至難の業ですが、出来るだけがんばって見ます。  DBEですが、シェーディングっていうんでしょうか?カブリだけのマスクを作ってくれる方式です。それを引き算もしくは割り算してくれます。おっしゃるように、使い方次第では淡いところも消してしまいます。そこで今では、あえて軽めに掛けておいて(どのくらいの強度でかけるかを設定できます。)さらに、サンプルを取ってくる場所を自動で設定できるのですが、そのサンプルの場所が手でも動かせるんです。このような小さな対象だと、サンプル取得位置が、対象にかかっているのを手動でどけてやる事で、対象を除外する事が可能です。また、背景マスクのグラデーションをスムーズにするか、細かい凹凸を拾うかも自由に設定できるので、私の場合、かなりスムーズになるように設定しています。そして、取り残したところは後で手動で取ると言う感じですね。以前使い始めたときにあげた、処理中の画像がこちら http://photohito.com/photo/3543845/ です。こういうマスク http://photohito.com/photo/orgshow/3523051/ を作ってくれるのですが、対象が限定的な場合は非常に使えます。(上に書いたように、対象部分を処理からはずす事ができるので)というか、うちからだとどんなに頑張っても手動ではとても無理なかぶりもとることができるので、掛けすぎないように心がけながら使って行きたいなと思っています。  

    2014年10月20日01時38分

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