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1月:明月院(めいげついん:入山料300円、紫陽花の6月は500円) 臨済宗建長寺派。北鎌倉駅から徒歩10分くらい。紫陽花でつとに有名なところです。平安時代末期の永暦元年(1160年)平治の乱で戦死した、この地の住民 首藤刑部大輔俊道の菩提を弔うため、俊道の子山ノ内常俊により開創されたのが起源。参道の両側に芽も堅い紫陽花。その中にあって花の少ないこの時期、甘い香りの、春一番で咲く蝋梅の黄色が山門にも鮮やかで、少し春の伊吹を感じます。*蝋梅は撮影が難しいですね。
来年こそは鎌倉巡り行って見ます^^ 一年間とったものをカレンダーにするっていうのいいですね。 私も年末年始にじっくりカレンダー作ってみたくなりました♪
2009年12月08日07時59分
おおねここねこさんのコメント読んでいると、いろいろと回りながらのスナップも楽しそうですね。 よく散歩は行くのですが、ちょっとした旧跡などの散歩ショットもいいかもです。
2009年12月08日19時57分
hiro_giggsさま>いつもお越し頂き有難うございます。 振り返って写真を見てみると、撮影時のことが思い出されますね。 また、こうやって撮れば良かったとか、もう少し光の回り具合が 早かったり遅かったりと、反省にもなりますね。 頑張ってくださいね。
2009年12月08日20時15分
Take&Labさま>いつもお越し頂き有難うございます。 秘密のスポットを持っていて、人に教えない方もいらっしゃいますが、 小生のやり方は、そんな人から見えると、馬鹿なことやってるなと 映るかも知れませんね。 実際UPしてるのはほとんどが、観光誌に載ってるところなので ねた晴らしも何も無いのですが。ただ、行くタイミング、もっと言えば 光の周り具合、時間が大事なんだと思いますね。
2009年12月08日20時20分
signさま>いつもお越し頂き有難うございます。 紫陽花の時期には混みあう境内も、この時期は 訪れる人もまばらです。蝋梅はほんとにほんとに 撮るのが難しい花です。青空バックだとどこで撮ったか 分からなくなるし、普通に撮ると、背景に埋没するし。 2月ともなれば丸窓の向こうには 白梅が咲くのが見え趣を添えると言うのに めでる人はわずか。寂しい限りですね。
2009年12月08日21時41分
蝋梅のほのかな香りに包まれ、撮影されているおおねここねこ様を想像しちゃいました^^ 朝日に透けるような花は本当に蝋細工みたいですよね。 明月院のすり減った石段から門への構図が素敵です。 鎌倉の歩き方、参考になります。 今年2月、浄智寺の蝋梅の零れ落ちた種を拾って来たのを思い出しました。 一月にふさわしいと思います。 光さす恵方へ一歩進みけり 極楽とんぼ
2009年12月10日02時17分
泰山さま>いつもお越し頂き有難うございます。 鎌倉は冬といっても、泰山さまのお住まいのところから 比べたら、春でしょうね。 1月は、蝋梅、水仙が咲いて中々良い感じで、花をめでながら 七福神めぐりも楽しいものがあります。
2009年12月11日20時51分
不良オヤジさま>いつもお越し頂き有難うございます。 丁度斜めから日が当たってるので、良い透過光になってます。 もう一寸ピントが合ってたら感じが違うと思います。 アジサイはこの時期は、まだまだ、木の枝のような感じですね。
2009年12月11日20時53分
VOLKSWAGENさま>いつもお越し頂き有難うございます。 この階段があるおかげで、目が蝋梅とその奥の門へと 行きますね。階段も磨り減って、でこぼこがあるのもまた 趣があります。
2009年12月11日20時54分
shokoraさま>いつもお越し頂き有難うございます。 そうおっしゃって頂くと嬉しいですね。 此処の蝋梅は、午前中が良いですね。日の回り具合が良いです。 午後だと一寸、硬い感じがします。
2009年12月11日20時56分
tigers03v05vさま>いつもお越し頂き有難うございます。 結構観光誌に載ってる構図かと思いますが。 訪れる人も無い時に撮るのもまた良いし、 良い感じのカップルの後姿を入れるのも良いかなあと 思います。
2009年12月11日20時59分
極楽とんぼさま>いつもお越し頂き有難うございます。 早い場所では、蝋梅は12月から咲き始めてますね。 でも、やはり1月が一番良い香りと色を楽しめますね。 良い返句を頂き、有難うございます。
2009年12月11日21時01分
おおねここねこ
足に自信のある方は、北鎌倉駅を降りて、一旦円覚寺をパスして、明月院へ。また戻って円覚寺、横須賀線の線路渡って東慶寺、 浄智寺。次にまた横須賀線の線路を渡って建長寺方面へ歩いて、長寿寺を右に亀ケ谷坂切通しを登り、また下って約10分で 岩舟地蔵堂。右に折れてすぐ左へ、横須賀線の高架橋の下をくぐり右へ約6分で海蔵寺。帰りは途中鎌倉では唯一といわれる、尼寺の英勝寺へ(現在山門を建て直してるので中に入らないほうが良いかも)。そのあと、北条政子が夫源頼朝を供養するために、1200年に建てたといわれる、鎌倉五山第三位の壽福寺。鎌倉駅へ行く間に、左側に灯(あかり)という食事所がありましたね。隣には讃岐と言う、うどんが主のお食事どころがありましたね。全行程3時間くらいで回られるコースと思います。もっと歩きたい方には、海蔵寺をお参りしたあと、少し戻ると、右に行く道があり、化粧坂切通しを登って(くれぐれも運動靴で、また女性はスカート不可)行ってください。登ること約15分で、源氏山公園、葛原岡(くずはらがおか)に出ます。ここでお弁当もいいですね。桜良し、若葉の頃、紅葉の頃も楽しめます。此処からは1時間以上かかるかもしれませんが、鎌倉大仏の裏手に出るか、10分弱で銭洗弁天、8分ほどで佐助稲荷と回れます。佐助稲荷からだと鎌倉駅西口まで約15分です。北鎌倉のお休みどころは、東慶寺参道の階段を登らず、左に吉野というカフェがありますね。ちょっと高いですが。
2009年12月08日04時46分