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学生時代の親友の父上は外国航路の船長で、ほとんど外国航路の上にいた。 泊りがけで家に遊びに行くと、時折帰っておられてご挨拶をした。 いつもやさしいけれど威厳に満ちた紳士だった。 遠い異国の港では、家族や日本の事を想っていたのだろうか。 わたし宛てに珍しいおみやげをいただく事もあったので、ありがたいことに、 わたしの事もふと胸をよぎったに違いない。 この人形を見ると、永らく逢っていない友の顔やいろんな懐かしさが心に満ちてくる。 jpeg ノートリ
私の父も外航航路の船員でした。 亡くなりましたが、外国仕立てのスイーツ、靴は大事にとっています。 パナマ帽、ハンチング帽を被ってオシャレでした。 懐かしい思い出を甦らせて頂いてありがとうございます^^
2014年02月05日19時34分
アップさせて頂いております私の父も若い頃、外国航路の船員だったと聞いてます。 そのせいか、子供の頃、お写真のようなマドロスパイプをくわえた 船長の人形が欲しいと思っていた時期があります。
2014年02月05日21時47分
まねきねこ様 外国航路はロマンでしたね~。 神戸は海軍発祥の地でもあり、船には特別な思いがあります。 拙作で、まねきねこ様の貴重な思い出を喚起していただいて深く感謝しております。
2014年02月06日11時52分
キュリー主人様 拙作にてキュリー主人様の貴重な思い出を喚起していただきまして 感謝に堪えません。 外国航路の船員さんたちがマドロスパイプを咥えた姿は憧れでした。
2014年02月06日11時57分
すうう
ホントに、まったくもって ぴったりなタイトル なにか じ~~ん ときます。
2014年02月05日18時36分