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オリオンいつ撮る?今でしょう!

オリオンいつ撮る?今でしょう!

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    今回は4分×18枚撮りましたが使えるものが6枚でしたので、その6枚とダーク6枚のコンポジットです。 同時にM42を4分×18枚、300mmで撮ってたはずなんですが、リモコンの設定を間違えていたようで、たったの1枚も撮れておらず、ショックでした。-1℃の寒さの中、80分も頑張ったのに…。

    コメント10件

    yoshimpc

    yoshimpc

    すばらしい。格段に良くなっていますよ。ピントもかなり追い込まれていますね。M42は残念でした。その手の失敗は私もたまにありますが、やはりちょくちょく見ておいたほうが良いですね。シャッターが落ちる音、露出中の動作などはカメラをある程度見ていればわかると思います。全部見なくても最初のショットくらいはきちんと撮れているかどうかみた方がいいかも。そうは言ってもたまにやるのが人間の性なので仕方ないです。  次なる課題はカブリ補正かもしれませんね?あと、ライトルームも使っておられるならもう少しあぶっても良かったかも??DSSでコンポジットして、そのままだと真っ白な画面になると思いますが、それをそのまま何もいじらずセーブして、そこからライトルームに持ち込んでいじるのが良いと思います。そろそろ明日の仕事に備えて寝ますので詳細は明日また。

    2014年01月07日02時13分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tam様、お忙しい中、コメントありがとうございます。 昨夜は本当にショックでしたが、yoshi-tam様にお褒めいただき、また頑張らねばと思っています。 撮影中はレンズヒーターをしているものの、夜露で機材が濡れてしまっているのも気になりました。 ダークはやはり、現地で同じ条件で撮らなければダメですよね。レンズヒーターもタイマーリモコンもつけたまま車に持ち込んで、ダークを撮影しながら帰るなんてのは、カメラ全体の温度が変わるので無意味なのでしょうか。現地でダークを撮影している時間がもったいないなぁなんて思ったりしています。機材も心配ですし…。 DSSでは次からは白い画面のまま保存してライトルームに持っていくようにします。 いつもアドバイス、ありがとうございます。

    2014年01月07日07時03分

    yoshimpc

    yoshimpc

    なるほど。輝星肥大は夜露か霧が原因ですか。言われてみればという感じです。takuro.nさんなら見た瞬間に見抜いたと思いますが、自分は単に「あ、きれいだな」という感じでした。ちょっとソフトフォーカスっぽくなっていたんですね。  ダーク処理はおっしゃる通りです。その場で撮らなければ意味が無いどころかかえって画質悪化の原因になると思います。うるさい事をいうなら同じ温度、もしくはライトフレームよりやや低い温度が理想的と思います。デジカメのノイズには大きく二種類あります。①同じ条件(温度、ISO、露出時間)であれば、必ず同じように再現するノイズ ②ランダムなノイズ なのですが、コンポジットする事によって②を低減させるわけです。つまり、ランダムに、てんでんばらばらに出現するノイズを加算平均によって、平均化するというわけです。 そして、ダーク減算の目的は①の低減にあります。これは何ショット撮っても必ず同じ場所に同じように現れるので、平均化しても全て同じ場所に同じ強さで存在する訳ですから低減しないのです。これを「ノイズのみ」の画像を撮って「引き算」によって消しているのがダーク減算です。   ダークを何枚も撮るのは、「固定ノイズ」のみを抽出するためで、つまりダークフレームに重なっているランダムノイズを打ち消すためなんです。やや七面倒な話になっていますが、トクと考えていただけるとわかると思います。 天体写真はRAWが基本というか、惑星や月などの特殊ケース(これはregistaxというフリーソフトで処理するのが一般的です)はjpgや動画で撮る事もありますが、基本的にはRAWのみです。となると、どこで現像するのか、ということが問題になると思います。本当は現像(RAWからtiffにする事です)は、LRでやった方が良いと思いますが、しかしダーク減算は「現像前」にしなければいけないので、結局DSSにまとめて入れて、DSSでtiffにしてLRで調整という感じになるしかないのかな??と思います。いずれステライメージやRAP2などの有料ソフトを購入されたらまた話は別になって来ると思います。 といろいろ思いつくまま書いてみましたが、ほとんど以前takuro.nさんに教えていただいた事の受け売りです。間違って覚えていたら突っ込んでいただけると幸いです。

    2014年01月07日15時15分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tam様、コメントありがとうございます。 この写真、ソフトフィルター(プロソフトンA)は使用しています。 ダーク処理、大変ですね。一晩に撮影できる枚数が、単純に半分(良くて2/3)になってしまうわけですね。 キレイな天体写真の裏側には見えない、正にダークな苦労があるわけですね。 皆さんは撮りたいものの撮影が終わってからダークの撮影をされるのでしょうか。 それとも雲が出て、目標の被写体が撮影できない時に何枚かずつ撮影されているのでしょうか。 目的の撮影が終わってから、また同じ時間をかけてダークを撮影するというのは、かなり忍耐力のいることですね。どうしてもより多くの天体を撮りたくなってしまう気持ちを抑えなければならないのでしょうね。 ダーク処理のお話、私にはとても難しいのですが、DSSにライトとダーク(ライトと同数か半数)を入れることで、自動的に①と②の両方のノイズを低減できるということでしょうか。 ステライメージ、欲しいのですが、値段が結構しますし、私のような素人に扱えるのだろうかということと、私の撮る写真程度で、そんな高価なソフトを使う値打ちがあるのだろうかということで、なかなか手が出せずにいます。ライトルームはたまたまキャンペーンで安く購入できたので手に入れましたが、よくわからないままにスライダーをいじっています。 今夜は昨夜のリベンジをと思っていましたが、天気予報通り、空は厚い雲に覆われていてダメなようです。 アドバイス、ありがとうございました。

    2014年01月07日19時18分

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    takuro.n

    これは拡散系フィルターですよね(^_^;) それもフォギーではなくソフトンの星像かと(^◇^;) 撮ったはずのものがうまくいってなかったというのはショックですが私もいまだ時々やります(^_^;) yoshi-tamさんの書かれてるように常にいろんなチェックをしておくべきなんですが、何か一つでもまあいっかとやったときに限って失敗してることが多いような(>_<) 何度でもやり直せる処理とは違って撮影はただ一回のものですので、やはり毎回全ての基本を確認しながらというのが正しい姿とは思いますが私も結構手抜きなところも_| ̄|○ ダークを車の中で撮るのは論外です(^_^;) ダークで最も大事なことはセンサーの温度状態をライトを撮るときと同じにしてSN比を同じにすることです。 この温度管理が難しいのでライト撮影後にそのまま撮ることが多いわけで、一応プラスマイナス2度くらいまでは許容範囲とは言われますが、例えば風速1メートルの風があると体感温度は1度下がるといわれるように外気にさらされた環境と屋内では温度差は2度程度はあっという間に変わってしまいます。 ここはやはりがんばってライトの枚数にかかわらず最低4枚はそのまま撮ってしまいところです(^_^;)

    2014年01月07日19時27分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    takuro.n様、コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、ケンコー・プロソフトンAを使用しています。 昨夜は本当にドジなミスで悔しくてなりません。 XY50Dのお陰で、「極軸合わせが早くできるようになったなぁ」と喜んだところに心のスキができたのでしょう(汗)しかし、XY50Dは本当に素晴らしいものを紹介していただきました。簡単に合わせることができる上に、80分後に覗いてみても、北極星を含む3つの星の位置が少しもズレていませんでした。 ダークの撮影(何事も)、横着しては良いものができないということ、よくわかりました。 一晩にあれもこれもと欲張らず、撮りたいものを絞って、きちんとダーク撮影までやっていきます。 アドバイス、ありがとうございました。

    2014年01月07日19時54分

    yoshimpc

    yoshimpc

    あ、ソフトフォーカスっぽいのではなくて本当にソフトフォーカスでしたか。自分はその手のフィルターは持っておらずわかりませんでした。それであれば夜露の影響はあまり無さそうかもしれませんね?? ダークは言うほど大変ではありません。要するに単に蓋して撮るだけですのでテクニック的には簡単といえば簡単です。しかしおっしゃるように、「時間がもったいない」問題は重要ですね。私はちょっと体調崩してしまい、今は12時から1時くらいには強制終了ルールを自分に課しています。しかも自宅から撮るようにしています。なので、全てが終了したあとタイマーをセットしてベランダ放置ということになっています。 上で「撮影枚数が半分になる」と指摘されていますが、この問題は工夫次第で回避というか、大幅な改善が可能です。要するに、その日、例えば「ISO1600 4分で撮る」というように決めて、あらゆる対象に対してその条件を意地でも貫き通せば、ダークは一種類で済むわけです。例えばM42をISO1600 4分8枚、M33を同じく4分12枚、馬頭星雲を4分6枚撮ったとしますよね。そうしたら、撮影終了後「ISO1600 4分6枚」でダークを撮れば、あらゆる撮影画像に対して適用可能です。まあ正確に言うならPM8時とAM3時では気温が違うじゃないかということはあると思いますが、私はそこまで気にしません。少なくとも車の中でとるよりは全然ましなはずです。 なお、ダークの話は置いておいても、実用上おっしゃるようにDSSに入れてコンポジットするということは①と②を自動的に処理した上で現像(RAWからTiffにする)という事です。  ステライメージは「天体についてあらゆることが出来るソフト」です。私もきちんと使いこなしているかといわれれば全然そうではないと思います。でも天体をやっている人なら多分ほぼ全員持っているんではないかと思われます。ただ、何でも出来るといっても例えば「現像」はおそらくフォトショップ系のソフトの方が優秀ですし、コンポジットについては圧倒的にDSSの方が優秀だと思います。そうは言ってもいずれ購入されることになるのではないかな??という気がします。

    2014年01月07日20時17分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tam様、度々のコメント、ありがとうございます。 体調を崩されているとのこと、どうぞご自愛下さい。 ソフトフィルターはピント合わせがあまりにも下手だったので(今でも上手くありませんが)、誤魔化すのが最初の購入動機でした。使ってみると、明るい星が強調されるので、家族にはウケがいいです。でも、ソフトフィルターを使うようになってから、フィルター無しの良さも感じるようになりました。 「あらゆる対象に対して条件一定にし、意地でも貫き通すことで、ダークを一種類で済ませる」 なるほど!素晴らしいですね。これなら時間が大幅に短縮できますね。早速、次回からやってみます。 馬頭星雲やアンドロメダ銀河は私にとってあこがれの被写体です。何度でもチャレンジするつもりです。 ステライメージやステラナビゲーター、いずれは欲しいです。 でも、今のソフトでしばらくは頑張ってみます。 ダーク撮影、ちょっと気持ちが楽になりました。ありがとうございました。

    2014年01月07日20時40分

    yoshimpc

    yoshimpc

    またまた昼休みにこんにちは。 ところで書き忘れましたが、ステラナビはあった方が良いですが、とりあえずフリーソフトで http://www.stellarium.org/ja/ これはどうでしょう。ご存知かもしれませんが、、。 私は普段オートガイド用に、winでなくmacを使用しているので、家の中ではステラナビで見ますが外でぱっと見たいときなどは今でも上のソフトを愛用しています。ステラナビはmacで使えないんですよね。。

    2014年01月08日13時35分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tam様、ソフトの情報まで、どうもありがとうございます。 macは画像処理に強いと聞いたことがありますが、これまた高価なので、私はwin機しか使ったことがありません。スマホやタブレット、モバイルルーター等も持っていないので、外でのインターネット環境は皆無です。 現在、PCではフリーの「お星様とコンピュータ」というソフト、iPod touchで有料の「iステラ」というソフトを利用しています。ご紹介いただいた「stellarium」は知りませんでした。便利そうですね。 PCの空き容量とか確認して試してみたいと思います。 ありがとうございました。

    2014年01月08日22時52分

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