写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

mochy2005 mochy2005 ファン登録

NGC281 350mm

NGC281 350mm

J

    B

    500mmで撮影したものを350mmで撮り直しているので、あと2、3作は、新しいものはないです。 これは、日曜日夜に、ISO1600で3分30秒を16枚とったものです。ただし、最初の4枚は、屋根がかぶっていてNG、ガイドエラーが3枚、ピントが甘くなったのが1枚あり、コンポジットできたのは、たった8枚でした。 それでも、フラット画像がうまくあったので、かなり追い込めました。

    コメント6件

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 パックマンですね!でも350mmでこんなに大きく写りますか? 私は約800mmでこの大きさより小さかったけど? http://photohito.com/photo/2074490/ 画像は以前に比べるとかなり安定してきましたね。 こちらは台風以降、毎晩雨ばかり降ってます。 今後も楽しみにしてます。m(__)m

    2013年10月30日00時20分

    mochy2005

    mochy2005

    Marshallさん、今晩は。この写真は、だいぶトリミングしています。ボーグの71FLはかなりシャープに 撮れるので、トリミングしても、星像があまり大きくなりません。ステライメージのスターシャープで80%くらい小さくはしていますが。。

    2013年10月30日01時43分

    Usericon_default_small

    takuro.n

    この鏡筒に0.85レデューサーというとほぼF4.8くらいのはずで、これは露出が足りてないと思います。 実際にはヒストグラムを見てみないとはっきりは言えませんが、おそらく5~6分くらいが適正なんではないかと思われます。 天体写真でも露出は大事で、写りが弱いものを持ち上げようとすれば当然ノイズも強調され、それをコンポジットで何とかしようとすると適正露出で8枚で何とかなる対象なら、露出不足ならそれこそ16枚とか32枚でやっとノイズは目立たなくなっても、それでも対象の描写は適正露出に比べれば弱くなります。 ピントや露出は写真そのものの基本です。 何枚撮れるかという天体写真の基本より前にあるものです。 天体写真でいう総露出時間と、1枚あたりの適正露出時間は別のものです。 あくまで適正露出時間があり、それを何枚撮ったかで総露出時間が決まる、つまり式にすれば「適正露出時間×枚数=総露出時間」となるものです。 以前カリフォルニアの時は6分撮っておられるわけですから、まずはそこに戻すことから考えて下さい。 もし光害でそこまでかけると露出オーバーになるようならその時こそ光害カットフィルターが必要になり、そうなると露出時間はまた1.5倍は増えます。 ガイド精度の問題でそこまで延ばせないなら今度は感度を上げるしかありません。 そうなると感度を1段上げると必要な枚数は倍になります。 つまり今回の場合でいえばISO3200の3分半露出を16枚ならノイズは同じ程度でも対象はもっとクッキリ出てきたということです。 天体写真を撮る環境は人それぞれ様々で、適正露出にするために幾つもの要素を考慮してなんとか適正になるよう考える必要があるということですね(^^ゞ

    2013年10月30日09時04分

    Marshall

    Marshall

    こんにちは。 星像は、トリミングしたからと言って大きくはならないです。 元々トリミング前には小さかったわけで、これはどの鏡筒、レンズを使った場合にも言えることだと思います。 でもこれだけトリミングするとフラットなど必要なさそうな気もしますが? ボーグのこの鏡筒は使ったことないですが、周辺減光はかなり厳しいでしょうか?

    2013年10月30日11時17分

    mochy2005

    mochy2005

    takuro.nさん、バラ星雲 350mm で書き込みましたが、完全に勘違いしてました。 ガイド精度は、天頂付近でどうも不安定ですが、多少はずせば、問題ありません。 ------------------------------------------------------------------ Marshallさん、「星像は、トリミングしたからと言って大きくはならない」というのは、 へえっと思いました。ならば、しばらく、500mmレンズはださなくてもいいかなと思います。 それと、ボーグの鏡筒は、60mm鏡筒を使うのか、80mm鏡筒を使うのかで 全然違うものになると思います。  私は、元々鳥を撮るためでしたので、軽量な60mm鏡筒でかつ、フォーカサーMMF-1を使っていたので、 レデューサーを入れるとかなり、強烈な周辺減光だと思います。 80mm鏡筒を使い、フォーカサーにLMF-1を、使えばもっとなだらかではないかと思います。 私は、フォーカサーMMF-1をやめて、途中の光路を広げることにしました。 ピント合わせは、ヘリコイドですればいいので。 カメラ・レンズに比べれば、それでもかなり楽に合わせることができます。

    2013年10月31日01時59分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 鏡筒の焦点距離が変わると画角は変わりますが、そこに写ってる画像は画角に比例するので星像が大きくなったり小さくなったりはしないということです。それこそ1/30とか極端にトリミングした場合はセンサーの密度によっては変わる可能性もありますが、今どきのカメラは解像度も良いのでそんなことはないはずです。 500mmで撮影した画像と同じ画角になるように350mmで撮影したものをトリミングしても星の大きさは変わらないはずです。たとえばバラ星雲でも良いですが、星雲全体の大きさは500mmと350mmではだいぶ違いますよね?350mmのほうが小さく見えるはずです。恒星も小さく見えるはずです。それをトリミングして500mmの画角と同じにすれば恒星も500mmの画角に写ってる恒星と同じ大きさになるはずです。 何となくは、わかるでしょうか?

    2013年10月31日04時04分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定されたmochy2005さんの作品

    • クラゲ星雲-3度めの正直
    • カリフォルニア星雲 ペリカン星雲-200mm
    • バラ星雲 350mm
    • 勾玉星雲-720mm 一辺95% トリミング
    • 1年ぶりの馬頭星雲
    • ngc2175-500mm

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?
    講評の公開設定については必ずこちらをお読みください。

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP