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日没後約30分、砺波平野のマジックアワーです♪ 砺波市外が明るく光り、散居村はまばらな灯り・・・そして微かに光る庄川の流れが美しいです♪ 右手の小高い山は能登半島の付け根にある宝達山637.1mで、能都地方の最高峰です。 ところで・・・撮影ポイントの鉢伏山山頂はかつて城が有り、上杉氏と越中守護代神保氏の決戦の地で、あちこちに土饅頭や塚が残っています。 暗くなる中、一人でいるのはちと根性がいります。 武者のゾンビが出てきたらどうしましょう(^_^;
STIさん、コメントありがとうございます。 砺波平野の夜景は都会の煌びやかさはありませんが、この時間帯に田舎ならではの最高の美しさを魅せてくれますね♪ ここ鉢伏山山頂はかなり寂しいのであまりお勧めしませんが、直ぐ下には散居村展望塔や展望台がありますから、そこの方が一人でも頑張れると思います(^.^) 見晴らしも良いですよ♪ 次回の機会に是非お越しください。
2013年09月23日09時04分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 霞んだ空気も日が落ちてどんどんクリアーになってきました。 気温も下がってきました・・・とはいっても、まだ上には織る必要盛りませんが・・・。 やはり日が落ちてから30分は待たなくてはいけませんね。 本当はもう少しいようかと思ったのですが・・・流石に真っ暗ではやばいので、30分までと決めてサッサと帰り支度しました(^^;ゞ
2013年09月25日21時45分
TR3 PG@
ちなみに、越中守護代であった神保氏の流れは徳川幕府の旗本として生き残り、東京の神保町として名前が残っています。 さて、これにて本日朝5時半の立山連峰の日の出から、夕方18時半の砺波平野散居村の日の入りまで、一連の追跡撮影を一端終えたいと思います。 残りの写真は整理した上で後日upするかもしれません。
2013年09月21日21時20分