おおねここねこ ファン登録
J
B
御岳ロックガーデンに戻ります。 細い流れは、小岩の間から身を躍らせ、下の岩へと身を任す。 回りの岩につく苔、更には覆う広葉樹の透過光の色合いを このWHITE FLOWは少し引き継いだかのようにまといて、 更に下り降りる。柳鼠(やなぎねず)。緑色がかった鼠色。 江戸初期位から使われていたような。 水の彩のなんと趣あることか。 WB=太陽光、CPLF、三脚、風景モード、原画像12.5M。 明暗差があって、白飛びもありますが、ご容赦ください。
流れにかすかに緑が映えて、柳鼠という色なんだと しっかり記憶しました。苔の緑が美しいです。 「柳鼠」という日本語はじめて知りましたがすばらしい 表現ですね。
2013年09月06日07時28分
この手の写真は陰影を強調するためにアンダーで撮ることが多いですが、オーバーと撮られたことにより、石の根元まで写っていますね。アンダーの作品とはまた違った趣があって新鮮です。
2013年09月06日10時34分
こんな彩りの流れを見るのは始めてですが、趣のある緑ですね。 柳鼠と言う伝統色の深みのある色合いに魅せられます。 苔の鮮やかな緑との対比も興味深いものがありますね。
2013年09月06日11時59分
手持ち20秒!?すごい! 柳鼠という言葉初めて聞きます。いろんな豊かな色彩の表現があったのですねぇ。 やっぱり一度ロックガーデンに行きたくなりました。 でも遠いなぁ・・。
2013年09月06日12時56分
苔が岩ひとつひとつの一面に生え飛沫で濡れた色合いがとても綺麗で素敵です。 水の流れはとても美しくされど脇役に立ち回りお主なかなかやるなっていう渋い役者さんのようです。
2013年09月06日23時28分
いやいや、この白とびの部分 僕は個人的には好きですね 現像時にもっと飛ばしちゃいたいくらい^^ 苔むす岩間を縫うように流れる水の何と美しいこと!
2013年09月07日18時17分
hatto
今日は柳鼠ですね。響き有る小滝とその素晴らしい色彩に浪漫を感じさせて頂きました。苔むす岩の配置も見事な切り取りです。
2013年09月06日05時07分