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赭(そほ)とは、あかつち【赤土・赭土】 褐色または赤褐色を帯びる土。 多くの場合,火山灰の風化物 に由来し,鉄分に富む。 万葉の時代にも使われていたよう。
「水の彩のなんと趣あることか」正にこのお言葉の通り、こちらまで感動が伝わってきます。 木々の配置も見事ですね。もちろん流れの美しさは云うまでも有りません。
2013年08月21日05時16分
水彩浪漫というテーマを意識して作品を拝見させて いただくと、背景の緑は脇役で、赤土の色こそ主役なんだと よくわかります。そして、その色がなんとも輝いて見えます。
2013年08月21日07時59分
東京!? そういえば、前東村山に行ったのですが、そこあが東京都は確かに思えませんでした(^^) 川が流れて緑深く、ここが東京だなんて・・・・・って、この絵と東京の結びつきがすぐにつきませんでした。 ちなみに、私も一時は東京都民で南青山に住んでいました。 やっぱ東京ってビルの森ですよね(笑)
2013年08月21日08時28分
とても趣のある岩肌の色合いですね。 赭という言葉を知りませんでしたが、どこか懐かしさを感じさせられる色合いでもあります。 美しい光を浴びた緑とも良くマッチし、魅力的な光景ですね。
2013年08月21日08時57分
大きな石がごろごろ転がっている、沢づたい。 緑の苔に覆われて、その石の肌の色は確かではなく、 黒光りしているのか、いや砂岩の色合いなのか、 はたまた以前とりあげた、砥粉色なのか。 緑の中に有って、此処だけは岩、石、水底の色が 見えて、落下する所の岩の色合いは まぎれもなく今までとは別物。磁鉄鉱を含んだ色合いかも知れません。 しぶきで濡れた岩肌は、ここでは 周りの緑ではなく、水底やこの赤茶の岩のを映しています。 小さな溜まりに近づき、低い位置から撮れれば良かったのですが、 流れに入らないと難しい状況でした。
2013年08月21日09時47分
今回のロックガーデンは、七代の滝から鉄梯子と、 木の根が絡まった斜面を登り天狗岩、そこからまた急な石階段を下って 下から登るやり方です。 結構涼しい風が吹いて暑いということはなく、写真を撮りながらゆっくりで 約2時間の路程でした。良いのか悪いのか、中には遊歩道をそれて、苔むす岩の上を歩かれるのか、 苔がなくなったり、すれてしまっているのも有りました。
2013年08月21日18時53分
おおねここねこ
苔むす岩々の下を見え隠れしながら下りし流れは、ここへきて、小さい段差に急に出会い、 しぶきをみせて、ほとばしりいで、そほ色の岩肌に、身を少しの間寄せる。 その小さな溜まりには、夏の木漏れ日が、場所を変え、明るさを変え、 時には水面を照らし、時には浅い水底の色合いを見せ、遊ぶのであった。 水の彩のなんと趣あることか。 WB=太陽光、CPLF、三脚、風景モード、原画像11.1M。
2013年08月21日04時55分