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J
B
これも昨晩ですが、月も出てきて処理しても無理と諦めてましたが一応上げてみます。 この被写体は1.4エクステンダーで挑戦したいんですが、昨晩はカメラを付け替えるのも時間的に無理と諦めて試写程度に撮影してみました。 やはり月が出てきたせいとガスで無理やり持ち上げましたけど青が出ませんね。いずれリベンジしたいところです。m(__)m 180ED ISO1600 60s 90s 各4枚 RAP2 ⇒ CameraRaw ⇒ StellaImage7 ⇒ Photoshop cs6
棕櫚の影さん、こんばんは。 いろいろありがとうございます。 ブルーはホントに出が悪く、無理やりシアンで持ち上げた関係で色合いもちょっと青すぎました。 また下の青い星を見ていただくとわかると思いますが、干潟を撮影したときにはここまでガスはきつくなかったと思います。 恒星の色味ですが、私の前からの課題です。どうしても被写体中心に処理してると恒星の色味をうまく出しきれないんです。マスク処理も勉強したいところです。 あとは露出がどうしても短かった関係で全体的にはおとなしめに処理したつもりです。 本当は前の画像も含めてISO800でじっくり撮影したかったんですが、月の出の時間に追われて1600にしました。 北方方面というと何があるかも知りませんが、ステラナビでも見ながら勉強してみます。 しばらくはきついながらも南を攻めながら天頂付近、北側等にも向けてみたいところです。 今後もよろしくお願いします。m(__)m 追伸・・合計時間は10分です。正確にはインターバル、タイマー設定直し入れて10分20秒程度(笑)
2013年07月05日00時13分
前の写真へのコメントでも書きましたが、輝星周りに青が広がってしまってるのは雲ほどではない霧のような淡いガスが流れてしまったせいと思います。 水辺近くで撮影すると時に経験しますが、出てしまうともう処理でなんとかは出来ませんので、島嶼部の場合は風向きも考慮する必要があるでしょうし、場合によってはこういう条件を活かした、まさにフォギーフィルターを使ったような撮影方法を模索されてもいいかもしれませんね。 しかしそういう障害物に波長の短い青い光は弱く、大気減光の強い低空や透明度の悪い空だと赤に比べて格段に写らなくなり、この画像でも三列の赤い部分が一部ベッタリ飽和しているのに比べて青の写りが弱いのは仕方ないと思います。 全体としてカラーバランスも良さそうですが、出にくい青を目立たせようとしてちょっとバックを落としすぎたかもしれませんね。 ここは天の河ど真ん中ですから、やはりもうちょっとそういうモヤモヤした部分を明るく表現した方がこの場所らしかったかなという気がします(^^ゞ
2013年07月26日20時22分
takuro.nさん、こんばんは。 この対象はあとから撮影した分ですが、ガスがひどくなって枚数も段階露光も出来なかったんです。 時期的に、今日もなんですが、ガスが多くて月さえ見えません。今日はガスというか完全な霧ですね。今まで弟のところへ出かけてて戻ってきたところですが、街灯の周りもひどいです。 こちらの地域は7月いっぱいは毎年のこと山にも雲がかかってて撮影には厳しいです。 処理のほうですが、棕櫚の影さんにも言われましたが、天の川の中ということで考えれば確かにバックを暗くしすぎました。次の画像では明るくしすぎた感じもあるし難しいですね。やってるとどれが正解なのかわからなくなってきます。 後に上げた画像を見て、いつも反省してます。やはり納得のいくまで時間はかけるべきですね。 今後から気を付けたいところです。 今後もご指導のほど宜しくお願いします。m(__)m
2013年07月27日02時17分
棕櫚の影
再びこんばんは。^^ 合計20分でここまでの画像に仕上げられるのは非常に素晴らしいと思います。^^ 周辺部Bを出すのは天候条件・露出時間に比例しますので致し方ないですが、中心部の 暗黒星雲部は良く出てますし、上部のBの感じもgoodです。 全体感も非常にナチュラルでいい感じに仕上がってますね。(^^) 欲を言えば、もう少し微光星の発色が欲しかったような気がしますが、露出時間を考えますと 致し方無しですね。(彩度狂いの意見ですから気になさらないで下さい) もうそろそろ、南方もきつい次期ですので次回あたりは北方方面の対象を期待してます。
2013年07月03日20時11分