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干潟星雲

干潟星雲

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    昨晩ですが、夕方は晴れてたものの空模様もイマイチで諦めてたんですが、外食して21時ころに家に戻る途中で星が見えてたのであわてて機材を積み込み出撃しました。 撮影地に着くと綺麗な星空だったんですが、風が少々・・肉眼ではわからない程度の薄雲も・・ でも急いでセッティングして月が上がるまでに数枚撮影しました。m(__)m 赤道儀はSXPですが、ガイドグラフは暴れっぱなしでした。(ー_ー)!!

    コメント7件

    Marshall

    Marshall

    最初はアンタレス付近を数枚撮影して、南中越え付近の時間帯から干潟星雲に向けてみました。 処理も下手なので赤い部分が周りまで広がってない感じですが、控えめに処理したつもりです。 180ED ISO1600 10s 20s 30s 60s 90s 180s 各4枚 加算 RAP2 ⇒ CameraRaw ⇒ StellaImage7 ⇒ Photoshop cs6

    2013年06月30日21時27分

    kazu113966

    kazu113966

    やはり行かれましたか(^_^) 僕も昨晩撮影行きました。結果はお借りした改造40DでM16撮影したのですがなれないカメラ、編集で散々でしたがf^_^; 色々撮影時間を変えて撮影されて加算合成されているのですね(^^) そんな方法もあるのかと参考になりました。

    2013年06月30日22時39分

    Marshall

    Marshall

    kazu113966さん、こんばんは。 まだ天候的にはパッとしないんですが、少しの時間でも星が見えると足が向いてしまいますね。(笑) 画像処理は私も詳しくないんですが、このような被写体の場合全体的な広がりを求めて露出を長くすると中心部分の星が飛んでしまいます。その部分も残したいがために段階露光と言ってこのような撮影時間の違うものを最後に加算平均せず加算で処理してます。私も経験が浅いので間違ってるかもしれませんが自分なりに色々工夫してるところです。天体撮影は処理も含めるとちょっとやそっとのことではうまくいかないですね。自分の形を作るまでには経験と数をこなすことで数年はかかりそうです。 この画像、ちょっと中心を飛ばしたのとオレンジ系が強すぎたかも? ちょうどこの7月で撮影を始めて1年になるので2年目の目標として撮影もそうですが処理のほうを勉強したいです。 今後もよろしくお願いします。m(__)m

    2013年06月30日23時48分

    棕櫚の影

    棕櫚の影

    こんばんは。 昨日は、三基さんで行き違いだったですか~もう少し待てば良かったですが もう一人お客さんがいらっしゃったので、丁度18時ごろに店を出ました、すいません。(-_-;) その後スターベースに寄りJPの延長シャフトを購入してしまいました。^^ 流石ε180EDですねISO1600とは言え3分でここまで写るのはやはりすごいです。 多段露出も効果満点で中心部まで良く解像して違和感なしです。 どうせなら猫の手まで入れてほしかったですが次回のお楽しみにしておきます。^^ 今回の画像で第一印象で感じたのが、チョッと背景が暗いような気がします。M-8は天の川の 中心部に位置しますので背景自身も他の天体と比べても明るいのでもう少し持ち上げてみては 如何でしょうか? 同時に干潟周辺部の淡い部分も上がってくるような感じがするのですが・・・。 ついでに上部にM―20(チョッと離れてますが)が有ることを匂わすように上部の雰囲気を意識しますと、 見る者のイメージに繋げられると思います。(自分にも言えますが)

    2013年07月03日19時51分

    Marshall

    Marshall

    棕櫚の影さん、こんばんは。 あはは・・逆に私は18時前までスターベースで遊んでたんですよ。 106EDをヤフオクで落としたお客さんがいて私も見てたものだったので最終値段を聞いたらK-ASのバンドは要らないからと36で譲ってもらったそうです。K-ASのバンド付きで41で出てたんです。 その方もその前に三基さんに行き三基さんのバンドを付けて、スターベースではアルミケース等を買ってましたね。 ちょうど私が三基さんに入ったのは18時だったと思います。確かにお客さんが一人いましたね。そのお客さんが戻ってもうひとり来たので棕櫚さんですか?と尋ねたら違いますと・・それから店長に来るはずなんだけど知ってる?と聞いたらさっき来てましたよ。と・・行き違いでしたね。 画像のほうですが、ありがとうございます。 月の出が心配で気が気じゃなかったです。それとやはり時期的にガスですね。 画像は確かにちょっと暗すぎた感じです。実際90秒でもこの程度は写ってるんです。中心をなるべく飛ばさないようにと気にしましたが、いつもの癖でバックを落としながら持ち上げちゃいましたね。反省点です。 先日M店長ともこの画像を見ながら話をしましたが、店長はもっと中心を持ち上げちゃいます。と・・ やはり持ち上げたくなるよね~?と、共通の意見でしたが、それは気を付けるようにしたいところです。 焦点距離500mmですのでAPS-Cで上下2枚でちょうど収まりますね。今度挑戦してみます。 またフルサイズでどの辺まで入れきれるかも挑戦したいところです。 今後もご指導のほど宜しくお願いします。m(__)m

    2013年07月03日22時46分

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    takuro.n

    やっと時間が取れるようになって久々にのんびりしに外にモバイル持ち出して拝見してますが、なんかコメント書くという習慣忘れてしまってます(^_^;) それにしても相変わらずほんの少しのチャンスも逃さず出撃されてますね~ この画像は少しガスが流れてしまったようですが、多くの対象をこなすのはすごく力になると思います(^。^) この画像で一番気になるのは赤の飽和でしょうか。 デジタルでは赤の発色や飽和はよく問題になり、ただでさえ扱いの難しいところですが、特に天体写真の赤い散光星雲の場合ごく狭い階調に乗っている色情報を引き出すためデジタル現像などで階調を引き延ばしますので、ほんの少しの調整違いで全然色が出てこなかったり逆に一気に飽和してしまったりするわけです。 これは色乗りのいい現像のためにCameraRAWを使うとそれが災いして赤が潰れてしまうのは多くの人が一度は経験することと思います。 これも最終的には現像、デジタル現像時の色彩強調、最後の彩度調整全てが重なってなってしまうことですので、赤が強く写りやすい星雲が分かってくると最初から抑え気味に処理出来ますが、それでもこうなってしまった場合はもう最初から計算し直してやり直すしかありません。 現像そのものは赤だけでなく他の色の出の良さも考えればCameraRAWはやはり外したくないところで、となるとあとは色彩強調と彩度調整ということになりますが、色彩強調は本来デジタル現像で最も大事なガンマ調整も絡みますし、彩度調整はコントラスト調整とも絡むなど、全体を考えながら細部を詰めていくのはやはりある程度の経験が必要です。 こういう画像はそのための練習にもってこいですので、ハードがある程度揃ったら次の新月期には何度でも弄り直してみたいところでしょうか(^○^)

    2013年07月26日20時04分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 色々忙しかったみたいで大変でしたね。 ちょっと前のことで時間もたったのでイマイチ忘れてる部分もありますが、段階露光をした割に処理のほうで赤を逆に意識しすぎてこの状況になったと思います。 ガスの影響もあったかと思いますが、なかなか思うように赤が出てくれなかった記憶もあります。 まあ処理に関してはマダマダ未熟ですので焦らず勉強したいと思ってます。 takuro.nさんの一言がとても良いアドバイスというか、なるほどなあ?といつも納得させられることばかりで、このようなコメントはとてもありがたいです。 今後もよろしくお願いします。m(__)m

    2013年07月27日02時07分

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