yoshim ファン登録
J
B
今回のレデューサの画角です。ダークフラット、トリミング一切なしです。植毛紙を貼ったのですが、ゴーストに変化なしです。しかし今回構図調整していて、このゴースト源がこの画角のすぐ外にある星だということがわかりました。ISO1600 5分6枚
Marshallさんありがとうございます。 そうですね。はっきり言って、近くに明るい星があると使い物になりません。 おとめ座とかの銀河をとっていると、あまり明るい星がないので目立たないのですが、それでもたまたま少し明るい星があると出てきます。あと、おっしゃる通り、このゴーストは、WOでも、もっと言えば直焦点でも出ます。そういえば植毛紙の話が出ていたときすっかり忘れていましたが、フードがなくても出ていた気がしてきました。基本的にフード無しでシュミカセを使う事はないのですっかり忘れていました。 ということで、内部か接眼部ところ、、かなと思います。実はまだ塗料塗っていないので、次はそれかなと思っています。しかしさすがに内部は怖くてあけられませんので、takuro.nさんのおっしゃっていた、接眼部に塗ってみたいと思います。まあそれでもだめならC6は暗いところ専用機になると思われます。 しかし最近むしろガイド精度に眼が向いていて、、。
2013年03月12日12時02分
強烈ですね~(^_^;) しかしこの画角のすぐ外といってもそんなに明るい星もなく、左右に出ているゴーストを結んだ延長線上にもぴったり当たる輝星はないので、これはやはりM42そのものの明るさから来るゴーストかなという気がします(^_^;) 面としてではなく円形の縁のようにクッキリ出ているところを見るとやはりどこかの縁、接眼部内部の接続部の縁であるとか、あるいは補正板のコバ、副鏡の縁などが考えられますが、補正板の方を外すのはあまりに冒険なのでやはりまずは接眼部内部を丁寧に塗ってみるところからでしょうか(^_^;) それそのものはたとえこのゴーストに効果が無くても全体のコントラストを良くする効果はありますので、やって悪いことはありませんしね(^^ゞ
2013年03月13日13時35分
なるほど。実はこの画角のすぐ左側にそこそこ明るい星があり、この楕円がそこからのびている気がしていたものですから、、。しかしいわれてみれば光源からはなれたところに出る場合も多々ある訳で、おっしゃる通りなんでしょうね。まずは接眼部内側の塗料から試します。それでもだめなら、、。本当に暗いところ専用機ですね。 しかしこういう事を考えてもやはりあまり写真用とは考えていないのでしょうね。
2013年03月13日16時28分
Marshall
yoshi-tamさん、おはようございます。 このゴーストはこの付近を撮るとWOのレデューサーでも出ると言ってましたっけ? 前回はあまり気にしないで見てましたが、画像の両側に出てますね。素人ながらの考えですが、光軸とは思えず、周りの明るい星からの写り込としても何らかの改善策はありそうですがそれを見出すのも大変そうですね。このままじゃハッキリ言って使い物にならないですからね~?色々サイト等で調べてるとは思いますが、何とかしたいですよね。 自分がこのような場面に直面してないだけにアドバイス等はできませんが改善に向けて頑張ってください。 星像はノートリで周辺まで素晴らしいと思います。 今度も期待してます。<(_ _)>
2013年03月12日10時08分