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試験撮影完全敗退

試験撮影完全敗退

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    B

    こちらはここのところ連日冬場の天気そのもの。 夕方晴れてるな、天気予報も晴れだなと思ってもしばらくすると薄い高層雲が張りだしてきて全天を覆い、朧月に時々明るい星がちらほら。 こういう時期にやりたくなるのが新機材導入(^◇^;) 今年も例によってここしばらくの間に仕入れたり作ったりした物が溜まってしまい、とにかく試験し調整しておかないことには肝心の新月期に使えないということで、もしかしたらと淡い期待をかけて昨晩久々に1時間ほどの近場に(^_^;) やりたいことはたくさんあって、 1:乾燥空気が使い

    コメント23件

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    takuro.n

    物になるかどうか 2:ガイド鏡筒のピント出し 3:出来ればその可変レデューサの正確な調整 4:ガイド鏡筒新調に合わせて久しぶりに更新したガイドソフトの調整 5:GS-200RC用新規導入レデューサの画像確認とバックフォーカス調整。 6:GS-200RC用新規導入拡大撮影道具での試写。 ざっとこんなに課題を抱えて行ったわけです(^_^;) これ全部こなそうと思えば確認だけで一晩がかり(^◇^;) その顛末は・・・・ まず1については結局巻きフードのマジックテープに挟み込んで鏡筒筒先側から入れてるんですが、おそらく空気って同じ温度なら乾燥してる方が上昇するんですよね? こだわる人は主鏡セルに穴を開けてそこから吹き込んでるので確実で効果的と思いますが、筒先からで効果があるのかどうかは実際湿度の高い晩に長時間使ってみなければ分からず、これに関しては後述。 次に2は、鏡筒そのもののピント出しはデジカメを付けてすぐ終わったものの、順調だったのはたったここまで。 次にガイドカメラSSAGに付け換えてバックフォーカス側のピント出しをと思ってガイドソフトPHDを立ち上げたところ、SSAGを認識せず(*_*) その瞬間思い出したのは、以前もPHDをアップグレードしてもSSAGを認識しなくなるので結局添付CDに入っていた古いバージョンに戻したことがあり、検索してもSSAGとPHDはソフト側のバージョンによって相性が悪いのをもう何年も前に知っていて、だから古いバージョンを使い続けてたのに、ガイド鏡新しくしたので舞い上がってそれをコロッと忘れてたわけでした_| ̄|○ がっくり来てガイド鏡可変レデューサの微調整をする気にもならず、ガイドそのものが出来ないので主鏡レデューサの試し撮りもオワ。 もうこの時点でテンションダダ下がりだったわけですが、最後に拡大撮影道具の使い勝手だけでも見ておこうとこのために買ったアイピース付けて月を見ようとしてみると・・・・ ピントが出ない(‥;) この鏡筒は筒外焦点距離が長いので、用途によって使い分けるよう接眼部延長筒が三つ付属してたんですが、今まで直焦点とレデューサ焦点での撮影にしか使ったことがなく、その場合は延長筒1個か2個付けるだけでピントが出てたのでもう最近では常に2個しか持ち出しておらず、じつはアイピース使う場合は3個とも必要ということを知らなかったわけです_| ̄|○ もうこの時点では天気も例によって高層雲が張りだしてきて月も靄がかかったようになってきていて、完全に気力を失って撤収_| ̄|○ ここまでわずか1時間半では乾燥空気の効果もまったく確認出来ず_| ̄|○ 結局機材を全部組み上げてまた解体しただけの、最初から曇られて機材も出さずに帰ってきたより疲れた、まさに完全敗退でした_| ̄|○

    2013年03月01日17時38分

    chesara

    chesara

    takuro,nさん、こんばんは。 まずは、お疲れ様でした。m(_ _)m これだけやると、次回は完全勝利なのでしょうね。(^o^)

    2013年03月01日19時00分

    ドッペルギャンガー

    ドッペルギャンガー

    今晩は! スカイメモだけでも四苦八苦の私から見ると、野球少年がイチローの苦労話を聞いているような雲の上の話です。 普段の息を呑むような美しいお写真は、この様な努力の上に成り立っているのですね。 お疲れ様でした。

    2013年03月01日19時41分

    yoshim

    yoshim

    お疲れ様です。 大変でしたね。お察しします。でもテストという意味で考えるとダメな部分の洗い出しには充分なっている気もします。ところでガイドできなくてもノータッチでレデューサーの星像くらいならわかったかもしれませんね。レデューサーはwoのやつなんでしょうか??今度是非見せてください。しかしそれにしてもそちらは山岳地帯があまりないためか、日本海側の雪雲がダイレクトに流れてきてしまうんでしょうかね?この趣味をやっていると、晴天率の高いところに移住したくなりますね。

    2013年03月01日21時13分

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    takuro.n

    chesaraさん、ありがとうございます(^^ゞ 全部やろうとすれば時間がかかるのが分かってるので天気があやふやでも出かけてしまいましたが、ここまで完敗だと何もやってないと同じような(^_^;) 完全勝利には程遠いですが、なんとかこの満月期のうちにリベンジしたいものです(^_^;) 新月期になってから時間を取るのはあまりにも勿体なすぎますしね(^_^;)

    2013年03月01日22時02分

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    takuro.n

    ドッペルギャンガーさん、今晩は(^^ゞ スカイメモをお使いとは最近より小さく軽いポタ赤が多い中珍しいですね(^。^) しかし安定感と信頼性では現在10種類以上あるポタ赤の中でもまだまだトップクラスです(^^ゞ 重いのは風などによるブレ対策に重要ですし、なにより極軸望遠鏡が赤経軸内に組み込まれているのは望遠鏡用赤道儀と同じで天体写真をやっているとやはり頼もしく感じます(^○^) 使い方はただただ慣れの問題なので、是非たくさん使ってやってください(^^ゞ 写真のレベルは私のものなどやっと中級といったところです(^_^;) ここでは天体写真をやっている人そのものがまだまだ少ないので珍しく見て貰えるかもしれませんが、どんな世界でも同じでしょうが上には上が、この世界でも私など到底分からないようなことやってる人達は大勢いるんです(^_^;) 私の写真などそういう方達から見ればレベルの低いものですが、それでもここに上げることで少しでも多くの方に宇宙にもこんなに多くの造形や色があることを感じて貰えれば(^^ゞ

    2013年03月01日22時16分

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    takuro.n

    yoshi-tamさん、ありがとうございます(^^ゞ ダメ出しになったのは最も根本的なガイドソフト部分だったので、本番でこうなっていたらもう何も出来なかったことを考えればよかったかもですが、結局もう一度一からやり直しという意味では時間的には何もしなかったのと同じ感じです(^_^;) 画質を見たかったのはお使いのものと同じWOの0.8倍のやつです(^^ゞ 一応カメラマウントは2種類とも買ってみたので、その違いも確認したかったわけです(^_^;) レデューサー画像はやはり周辺像を見たいので、ガイド有る無しではだいぶ違って見える可能性があり、最近の赤道儀はEM-200含めてやはりオートガイド前提で作られてるので1200ミリともなれば5分露出でも星は流れます(^_^;) それと切り分けてレデューサーそのものの周辺画質を見るのは微妙なものもありますので、ガイドが出来ないと分かった時点で全て諦めました(^_^;) 出来るなら笠井さんのレデューサーよりは良い画像であってくれればと思いますが(^◇^;) この季節関西圏では薄い筋状の雲が流れ覆ってて、天体写真を撮れるチャンスが激減するのはこちらではもう常識のようなもので、そのために元気な人は和歌山や三重の最南端まで遠征します(^_^;) 私もどちらもやったことありますが、時にそうしたくなってしまうくらい晴れないです(>_<) しかし日本国内では晴天率が高いところといってもなかなか(^_^;)

    2013年03月01日22時27分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんばんは。 お疲れ様でした。 乾燥空気をフード内に送り込むときはヒーターは要らないのでは?素朴な疑問ですが。 あと、PHDですが、カメラを選ぶときにONCameraでASCOM(Late)選んでもダメでしょうか?ドライバーが入ってればASCOM経由で出てくると思うんですが、もしくはCameraを選ぶところでSSAGから最新のドライバーをインスコしておけばPHDに直にSSAGが選択が表示されるとか? 私もCameraは違いますが、ASCOM(Late)でも直にStarlight Xpress SXVでもどちらでも使えてます。 まあ、私も詳しいわけじゃないですけど。 私はPHDとかドライバー関連は元ファイルをすべてPCに古いものも入れてるのですぐにその場でアンインスコ、そしてインスコやっちゃいますね。(笑) でも色々新調してヨーイドンでこれだと気が滅入りますよね。 画像を見る限り、ガイド鏡周りだけでも大分以前より軽くなったんじゃないですか? あと、欲を言えばベースプレートはなしで直にアリガタにすればもっと軽くなるかも?なんかトッププレートも見た目重そうに見えますけど?でも全体的に見てカッコイイですよね。 実は私もこのバンドを持ってるんです。でもプレートは要らないからと言ってその分安くしてもらいました。200SSで下部は直に幅広アリガタ、トップも狭いアリガタでその上にガイド鏡を載せてます。アリガタも買おうとしたけど店長にいっぱい持ってるでしょ?と、言われ、そうだね。たくさん買ってるものね。とバンドだけ買ったんです。 でも、新月期でなくてよかったですね~。しっかり準備して次の新月期の素晴らしい画像を期待してます。m(__)m

    2013年03月02日02時35分

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    takuro.n

    Marshallさん、ありがとうございます(^^ゞ では順番に(^○^) 乾燥空気を使うときは、特にフロント側から入れたいときはヒーターは使えません。 対流が起きてせっかくの乾燥空気が上にいってしまっては意味が無いですしね(^_^;) 今回はまだ乾燥空気が使い物になるかどうかも分からず、もし使い物になったらなったで星像の肥大具合を比べるために最後にヒーターにして撮ってみようと思って巻いたままで、電源は入れてません(^^ゞ 次にPHDですが、私はASCOMのドライバを入れてないので、まあ一応関係ありそうな全てのカメラを試してみましたがどれも認識してくれませんでした(^_^;) SSAGの最新ドライバは入れようとしたんですがなぜか落ちてこなかったんです(^_^;) 古いものは当然入れてあったし、今まではそれで使えてたので大丈夫かなと諦めました(^_^;) 私も昔はなんでもisoファイルにして仮想化してたんですが、なぜかいつの間にかやらなくなっちゃいましたね~ 今回はもう完全に以前のこと忘れてて、最新版入れたら綺麗に上書きインストールされててどうしようもありませんでした(^◇^;) まあSSAGそのものはまだ古いというような性能のカメラではないですし、すごく軽いのと私のは一応空冷化したものなので夏場でも性能が落ちず、PHDさえ認識してくれれば非常に使い勝手はいいのでまた以前のように古いバージョンに戻して設定煮詰め直してみようかと(^^ゞ バンドやプレートについては、じつはこの鏡筒、ものすごいリアヘビーで、最初から鏡筒に付けられていたビクセン規格アリガタで載せると赤偉軸上にほぼセルあたりが来るんです。 それにフードを付けると風の当たる部分が全て赤偉軸より前だけということになり、これではあまりに風に弱すぎて使い物にならないのでフロント側に重り付ける人も多いんですが、私は全体の固定強度とガイド鏡載せること、その上で出来るだけバランスを前に出来るよう、M店長とも話してわざと一番長いベーストッププレートにしたんです。 筒外焦点距離も長くてセルをしっかり固定した方が光軸歪みにも効果的なので、後ろ側のバンドをセルに巻くことを前提にしましたので、なおのこと長いプレートが必要だったわけですね。 まあ重さ的には重くなりましたが、風に対しては少しでも強くなってると思いたいです(^◇^;) そしてそのベースプレートとアリガタですが、私は元々K-ASTECさんの大型アリミゾを赤道儀側に付けてる関係上、三基さんのアリガタではちょっと狭いので鏡筒の中心線が偏ってしまい、そのためにわざわざ85EDに付けてあるもの含め全て三基さんのに換えるのも嫌だったのでこのように(^_^;) 鏡筒載せ替える度にアリミゾから付け替えではなんのためのアリガタアリミゾか分からないですしね(^○^) 作りや強度はK-ASTECさんの方が上と思いますし、気に入ってもいるのでまあ仕方ないかなと(^◇^;) このように考えてやっていることが正解かどうかも分かりませんが、この鏡筒そのものは結構軽いのでぎりぎり何とかなってるのかなと思います(^_^;) それにしてもほんとに今回はちょっと参りました(^_^;) 新しいもの買ったときは出来るだけ満月期に試験するようにしてますが、これだけやることが多いのも珍しく、一晩晴れてくれないことにはどうにもなりません(^_^;) このまま新月期突入などと考えるとちょっと焦りはありますね(^_^;)

    2013年03月02日04時51分

    Marshall

    Marshall

    takuro.nさん、こんにちは。 K-ASさんと三基さんではアリガタの幅が違うんですね?これは良いことを聞いたような。(笑) 何度も両社の実物は手に取ってみてるんですが気が付きませんでした。三基さんはセレストロン規格ですね。 良いことを聞いたというのは、逆にセンターがズレるわけでファインダー等を使う場合にはそのズレが左右バランスの有効になりそうです。 実は以前書いたかどうか定かじゃないですが、私はR200SSを載せるときは片側にカメラが来るので以前は反対側にバランス重りを付けてたんですが、今ではアリガタのセンターをずらして穴を空け直し鏡筒のセンターをわざとずらして載せてバランスを取ってます。 K-ASさんのものはベース使用を前提にしてるみたいでその下にアリガタを付けるんですよね?私は85、106ではバンドに直接三基さんのアリガタを付けてますが、先日オフアキで前後のバランスを取るのに低すぎてピントノブにアリミゾが当たってしまい、今ではK-ASさんのベースプレートを一枚かませて当たらなくしました。プレートはバンド購入時に125も150もベース、トップ共に買ってたし、106用にはセットで付属してたかも?アリガタそのものはカメラの重量等も考えて当初から後ろまで長く伸ばしてました。 ただアリミゾもK-ASさんのでもいいけどごっつくて重くてそこは変える気がしないんです。takuro.nさんとちょうど逆の発想です。今のところSXPは三基さんのアリミゾだと赤道儀に付けたままで純正ケースに収まりますが、これをVixenのSXP用アリミゾにしたらケースの内部を加工しないと入りません。元々はSX用のケースなのでちょっと無理があるんでしょうね? そのことを赤道儀を買った当初M店長に話したら、自分もそこまでは計算して作ったわけじゃないけど結果オーライでしたね。などと・・ 何はともあれ新月期までには間に合わせて本番撮影に臨めることを願ってます。m(__)m 追伸 そういえばEdgeも目いっぱい前に持って行ってやらないとバランスは取れませんね。 セレストロンのアリガタに滑り落ち止めに前後にサイドからキャップボルト4mmを打ち込んでるんですが、先日はそれも当たって現場でボルトを外しアリガタレールぎりぎりいっぱいで何とかバランスを取りました。確かに前のほうだけ風当たりは強いですね。

    2013年03月05日02時09分

    ITA

    ITA

    すごいな~、ヤッパリここまでしないとキレイな写真は撮れないんですね~。

    2013年03月04日09時53分

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    takuro.n

    ITAさん、ありがとうございます(^^ゞ まあこれは長焦点で撮りたい対象を撮るためのシステムで、綺麗に撮れるかどうかはそのシステムを組んでからの調整や丁寧な撮影にかかってきます(^◇^;) そしてそれは短焦点のカメラレンズで撮るときでも同じ事で、新しいレンズや機材を入れたときはやはり本番前に試験をし、使えそうならより良く使えるよう調整出来る部分は調整しておくのが欠かせません。 ここらへんが普段昼間の撮影のように機材を買えば基本的には十分撮れてしまう撮影とは違うところですが、天体写真はある意味現在のカメラや光学系にとっては最も厳しい試験のような面もあるので、例えばこのような大げさなシステムでなくともカメラレンズであっても試写して諸収差の具合を見、それを低減しながら撮るにはどのくらいの絞りがいいか試し、色収差が残るようならジャスピンからどのくらいずらせば一番効果的か確認しといった準備は欠かせません。 実際本番では寒さとか眠さとか、あるいはたくさん撮りたくて時間的に焦ったりとか、なかなか試験や調整などやれませんのでその前に出来るだけのことはやっておこうと、そのためには結局本番と同じだけの時間や労力を使ってやらなければならなくなるので大変は大変ですが、天候や月齢の関係もあってチャンスそのものが少ないこの世界では、その数少ない機会を無駄にしないためにもある意味一番大事なことかと思います(^^ゞ

    2013年03月05日11時34分

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    takuro.n

    Marshallさん、遅くなりました(^_^;) 例によって土曜は昼から夜までぶっ通しで練習。 日曜も午前中練習して夜またテスト撮影に出かけ、昨日はもう使い物になりませんでした(^_^;) アリガタの大きさだけでなく高さも考慮してK-ASTECさんにしてます(^○^) 確か厚みが三基さんの方が薄いはずで、K-ASTECさんのアリガタに付けるとほとんど面一くらいになってしまい、何かと干渉すると嫌だなと思ったのでそうしたわけですが、おかげで85ED使うときもピントノブの干渉はありません(^^ゞ 私も左右バランスのためにというのは考えたんですよ(^_^;) でもこれがほんとに問題になるのは正中越え撮影の場合で、85EDだと軽くて左右バランスが少々崩れてても問題無く出来てますし、200RCの方は一度やってみて全然無理なのが分かったので、結局は上下前後のバランスさえ丁寧に合わせておけば左右は少々は実際の撮影にはあまり影響無しと判断して現在に至ってます(^◇^;) 勿論重量的には軽い方がいいですが、特にガイド鏡を使う場合の全体強度と前後バランスを考えるとやむなしといったところでしょうか(^_^;) それにしてもアルミの穴開け加工もご自分でやれるんですね~(‥;) 私も今回45EDⅡを主鏡筒にした小さいシステムのために他に欲しいものもあったので三基さんでアルミプレート買い足しましたが、本来プレートなんて自分のシステムに合わせて穴を開けられるのが一番で、羨ましい限りです(^_^;)

    2013年03月05日11時49分

    sory

    sory

    ご苦労様ですお気持ちは十分察します。 近頃こちらは黄砂やPM2.5など 飛来物が多く かすみがちな天気が続いていますのでせっかく揃えたポタ赤Higlasi-2Aや微動雲台の出番がありません せっかくなのでコンディションの良い日にともったいぶってる場合ではないかもしれませんね(^^;) 当分お預け状態です。でも 待つのも楽しいものです。takuro.nさんのおかげですよ。

    2013年03月05日20時52分

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    takuro.n

    soryさん、お久しぶりです(^^ゞ 赤道儀購入後どうされたかなと思って時々のぞかせてもらってたんですが、どうも使っている形跡がないと思ってたらそういうことでしたか(^◇^;) 例年3月後半から4月になればこちらでも黄砂の影響でまともに撮れなくなりますし、そのうえ今年はPM2.5でしたか、ちょうど今こちらも基準値越えてるそうで、今日はよく晴れてるのに星数が少ないのがはっきり分かります。 ほんとはまだまだ試験が終わっておらず、じつは昨晩も無理を押して出撃してましたし、今夜も少しでも出来ればと思ってたんですがこれではちょっとモチベーションが上がらず、身体はガタガタなのでちょっとホッとしてるところだったりします(^_^;) でもこの試験や練習も大事ですし、一瞬を逃さないスナップ写真などと違い、天体写真は細かい試行錯誤や計算の積み重ねといった部分がありますので、機会があればちょっとずつでも使ってやってください(^^ゞ なんでもそうですが、最初は何が分からないのかも分からないという状態なのが、使い込んでいくうちになるほどと、そういうことを繰り返して道具は自分の手足になってくれるものと思います。 分かってくればくるほど次のアイディアが浮かんで楽しみも広がります(^。^) 星野写真ではなく星景であれば少しくらい雲があった方が表情豊かな写真にもなります。 私はここで勝手に書きまくってるだけで何ほどの力もありませんが、是非自分の力で楽しみを広げて下さい(^^ゞ

    2013年03月06日21時44分

    船旅

    船旅

    凄い!重装備ですね^^ 憧れの望遠鏡と赤道儀さすがにここまで揃える事は出来ませんが お手軽ポータブル、密かに計画してます^^

    2013年03月09日12時18分

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    takuro.n

    だいずさん、お久しぶりです(^^ゞ その間についにポタ赤購入計画ですか(^○^) そろそろ買っておくともう明け方には見え始めてる夏の天の河に間に合いますね(^。^) 赤道儀買えばまた新しい撮り方のために技術も覚えようかということになり、より美しい星空を写し込むことが出来るようになります。 でも初めてのことばかりになるので最初は何が分からないのかも分からないですから、焦らずゆっくり確実に進んで下さい(^^ゞ

    2013年03月09日21時38分

    りん+

    りん+

    う~ん、気合いの違いを見せつけられちゃってる。 ナイスな星景たちですね。

    2013年03月17日02時47分

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    takuro.n

    りん+さん、こちらにもありがとうございます(^^ゞ でもこのくらいの機材は天体写真の世界ではごく普通かもです(^_^;) 撮影地に行ってこれより重さ大きさお値段も倍以上もするようなとんでもないものを持ってきて組み上げられてるの見ると、それって天体ドーム内に据え付けて使うんではないでしょうかと思わず突っ込みたくなるような、それはもう圧倒されるような気分にさせられ、そういうのはほんとに気合いの違いを感じさせられます(^◇^;) まあこれだけ運ぶのももうだいぶしんどくなってきましたが、そういう人達も結構いてくれるので、それに比べればこのくらいと思ってがんばる気になれる部分もあるかもしれません(^_^;)

    2013年03月17日07時00分

    freelancers

    freelancers

    タカハシEM200ですか。いいですね~。 笠井20cm鏡は見た目より軽いようでこちらもいいですね。 ビクセンのSXD2,SXPあたりはパルスモーター搭載で価格もタカハシより安く魅力的です。 と、書いていると新しい赤道儀が欲しくなります。 気になるのは総重量。バッテリー、オートガイダーも含めていったい何kgですか?

    2013年03月18日07時40分

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    takuro.n

    freelance01さん、ありがとうございます(^^ゞ うろ覚えですが、赤道儀三脚バランスウェイトで30キロ弱、この鏡筒部はガイド鏡載せての撮影用に強化してますのでもとはカーボンハイブリッドで7キロくらいと軽いのが12~3キロに、よってこの望遠鏡部分だけで42キロくらい。 それにディープサイクルバッテリーが20キロとカメラやパーツ類、パソコンで5キロ以上ですから、撮影機材としてトータルすれば70キロ近いものを運んでることになりますね(^_^;) 天の河が見えるシーズン、視野の広い撮影地に出かける時はカメラレンズ用にスカイメモも持っていきますのでこれがまたバランスウェイト含めれば10キロ近く。 とても撮影毎に車に積み下ろし出来るような量ではなく、三脚と架台、バランスウェイトは基本的には車の後ろに積みっぱなしです(^◇^;) いろんな面であまりよくないとは思いますが、自分の身体と稼働率を考えればやむを得ないと諦めてます(^_^;) ただ、私はこの世界に多い長いブランクを経た出戻りで、昔見ていた時はタカハシ初期のTS-80という屈折赤道儀を使ってたので、良い望遠鏡、赤道儀は重いものという先入観もあり、5年ほど前に復帰しようと思った時にもう昔のように自宅で観望観測など出来ない空になってしまった以上遠征が前提、ということは継続的観測ではなく撮影メインと考え、そのために良いものをとなると選択肢は自然とこれになりました(^^ゞ SXPなどはおそらく性能的にはもうこれを上回ってると思いますが、オートガイド前提とした場合はタカハシ製の質実剛健さは頼りになり、まだまだ最新の赤道儀に負けない結果を出してくれてると思います。 確かEM-1をお使いでしたか。 これもTS-65時代からの小型高精度赤道儀というタカハシの伝統の一端を作った素晴らしい架台かと思います。 今でもオートガイドシステムを流用した半自動ガイドで良い結果を得られている方もおられますので、新しい赤道儀を買った暁にはそのまま流用出来て無駄にはなりませんし、まずは試してみられても面白いかもしれませんね(^。^)

    2013年03月18日11時57分

    freelancers

    freelancers

    丁寧なコメントありがとうございます。 最新装備の運用には大容量バッテリーですね。電源だけで20Kgとは恐れ入ります。 オートガイダーさえEM-1を1軸制御で使えればと思っていましたがコメントを見た後、Webで探すといろいろ情報が出てくるものですね。セレストロンのNexguideはスタンドアローンで低価格なのが気になります。赤道儀との接続は専用ケーブルですがピンアサイン情報も出てきたので、自作で変換ケーブル作れそうです。これが上手く動けば、ガイド鏡は骨董品のターレット付きBORGプラ鏡筒が有るのでアイピースとイメージセンサーを瞬時切り替えできてガイド星導入も迅速に出来そうです。と、机上の妄想に今入っているところです。

    2013年03月18日21時50分

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    takuro.n

    freelance01さん、電気関係は私にとっては深刻です(^_^;) 昔真剣にやっていた頃は東亜天文学会変光星科という半公式な団体に所属して変光星測光をやってましたので、復帰した時も星そのものや望遠鏡に関する知識で困ったことは何一つありませんでした。 しかしカメラ関連のデジタル化や赤道儀ではオートガイドという思いっきり電気がらみの機材に関しては理系に疎い私はもうお手上げで、最初の2年くらいはほとんどその勉強に費やしてしまい、ある程度思うように撮れるようになったのはここ2~3年のことでしょうか(^_^;) しかしデジタルを1から学ぶ過程で現在の天体写真では撮影との両輪である後処理に関しても最新の技術をある程度身につけられたのは良かったと思ってます(^^ゞ 天体写真においては現在のデジタルセンサーはまったく性能が追いついておらず、より良い写真をものにするためにはとにかく適正露出で枚数たくさん撮ることと誰の見解も一致するところです。 そのためにはやはりオートガイド出来るに越したことはなく、知ってる人でも90Sを一軸ガイドで使いこなされてる方もおられますし、良い赤道儀であれば極軸次第で5~600ミリクラスまでなら十分な成果を上げられると思います。 ただ、スタンドアロンタイプのガイダーはたいてい感度が低く、ガイド鏡や対象によっては面倒かもしれませんし、またカメラ単体と違って重さもありますので、接眼部の固定がしっかり出来ないと動いてしまうという話がここでもつい最近あったばかりです。 まあパソコンと電源を持ち運ぶかどうかで気楽さははっきり違ってきますし、何を重視されるか等、じっくり検討されて下さい(^。^)

    2013年03月19日00時52分

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