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6x6リバーサル 34年前(手持撮影) 数日前、NHKBSで黒部源流を取り上げていました。写真家で山岳ガイドの志水哲也氏が、上の廊下から源流を案内していました(志水氏は前にもNHKで剱幻の大滝の登攀を撮っていました) 薬師沢の小屋から上流へ向かい、黒部屈指の美渓といわれる赤木沢の出合まで辿り遡行を始めます。今でこそ沢登りには特殊フェルト底の靴がありますが、当時は地下足袋に草鞋を履いて登ったものでした。黒部五郎から太郎山への稜線に詰めあがります。写真には相方が写っています。
私も渓流に入る時は、フェルト底の靴に履き替えます。これが一番良いですね。車に何時も積んでいます。FFをやっていましてその関係なんです。しかしこの場所はかなり奥地に入らないと見られない貴重な作品ですね。もう私など今は無理ですね。昨日雪こぎを3時間余りやってきましたが、今日は完全休養です。(笑)
2013年01月20日21時02分
スクエアの安定感が素晴らしいです. 34年前のポジが今なおこんなに美しく. 素晴らしいことですね. 今のデジタルデータが30年後に果たして使える代物かどうか...
2013年01月21日01時12分
airさん 本当は沢登りが一番好きだったんです。でも、なかなか大きい沢には入れませんでした。 比較的難易度の低いところを選んで登っていました。 コメント有難うございました。
2013年01月21日14時27分
hattoさん フェルト底の靴よさそうですね。私はまだ使ったことがありません。 この写真の場所は北アでも最奥ですから、私ももう行く機会が無いかもしれません。 雪こぎ3時間ですか? その元気があれば、hattoさんはまだまだ奥地までいけるかもしれませんね。 コメント有難うございました。
2013年01月21日14時34分
梵天丸さん 手持ちでスナップ的に撮った写真なんですが、 美渓として有名なこの沢、被写体の美しさに助けられましたかもしれません。 コメント有難うございました。
2013年01月21日14時38分
usatakoさん 沢登りに中判を持って行ったのはいいのですが、結局、撮影が億劫になりあまり写せませんでした。 写真に残せていないと、やはり印象が薄れてしまいます。スナップ的に沢山写せばよかったと後悔しています。 コメント有難うございました。
2013年01月21日14時46分
3104mmさん 使用したフィルムによって、褪色の度合いがかなり違っているんです。 褪色が始まる前にスキャンしておいたデータは、なんとか助かっています。 仰るとおりデジタルデータとしても、この先どのくらいもつのか分かりませんね。 コメント有難うございました。
2013年01月21日14時55分
さよなら小津先生さん 私もマミヤ7は手放してしまいました。中判ですが比較的軽いし手持ちも可能で便利でしたね。 リバーサル原版をライトボックスで見た時の美しさは格別ですね。 コメント有難うございました。
2013年01月21日15時01分
近江源氏さん 保存もなかなか難しいです。大分褪色してしまっているものも多いんです。 デジタルで取り込み後は、何とか維持してくれるとは思うのですが。 コメント有難うございました。
2013年01月23日15時08分
こるぷらさん この沢は黒部としては比較的易しい沢ですね。なにしろ美しい沢でした。奥に大滝もありますが簡単に巻いて行けたと記憶しています。源頭はお花畑の中を稜線に出る、気持ちの良いところでした。 コメント有難うございました。
2013年01月26日20時18分
34年前 ..と云うコメントが無ければ、全く現在と思われる程 美しい画面に魅入ってしまいます。 確かに フェルト底のシューズは有難いですね。 ですが 減って来ると流石に滑り易くなるので、張替えが必要です。
2013年02月14日12時32分
air
C330さんって沢登りもされていたのですね オールマイティーに山を楽しんでいらっしゃったと想像出来ます
2013年01月20日20時57分