yoshim ファン登録
J
B
久し振りに文句なしの晴天でした。ろくな写真が撮れたかどうかはともかく、最近たまっていた望遠鏡愛を発散できて良かったです。また、takuro.nさんのご指摘通り、オートガイダーのキャリブレーション中の振動に気をつけた結果、ガイド精度が飛躍的にあがりました。ありがとうございます。 ISO1600 6分x6枚です。
todohLXさんコメントありがとうございます。 本当はもう少し青い雲を出そうと思ったのですが、あまり強調処理するとうそっぽくなってしまいまして、 あえてこのくらいにしてみました。うそっぽくならず自然に出せる腕がほしいところです。
2012年10月23日23時21分
ついに完全に丸い星像ですね(^。^) ここまで来ればもう安心(^。^) 撮りまくって今度は処理ですね(^○^) ピントはもう少し追い込めそうな気がしますが、ハロ問題でしょうか(^_^;)
2012年10月25日05時08分
takuro.nさんコメントありがとうございます。 ガイドエラー頻発は、やはりご指摘通りの鏡筒にふたが原因でした。非常に助かりました。今回はキャリブレーション直前に少しはなれた位置に座って身じろぎせずに終わるのを待っていました。 以前の青ハロ問題、お恥ずかしい話ですが、なんと対物レンズがいつの間にか少し回ってしまっていました。borgは各部品が取り替えられるので、鏡筒からはずれるようになっているのですが、そんなところ触りもしないのにいつの間にか少し緩んでいたようです。それが関係あるのかどうかはわかりませんが、、。昨日のtakuro.nさんの自作解説の中で、シグマのレンズのハロの話のところで「カメラからはずれかけているのかと思うくらい」というような一文があったと思うのですが、それを見て、これは!と思い当たったわけです。 ただ、77EDⅡに青ハロが多いというのはどうやら皆様の一致した見解のようなので、それだけが原因かどうかは不明です。
2012年10月25日09時17分
オートガイダーは最近ではどれもある程度の性能は持っており、買った状態のままデフォルトで使っても必要最低限の性能は発揮するはずですので、いったい何がと思ってましたが、まあ終わり良ければですね(^○^) キャリブレーション時にオートガイダーは赤道儀の静止状態にどれだけの時間パワーをかけるとどのくらい動くかを見てるんです。 なのでそこに撮影時に有り得ない動きを加えてしまうとオートガイダーはそれを計算に入れてしまいますので、実際のガイド時にまともな補正動作をしなくなるわけですね(^_^;) これは風でも影響があり、これから寒くなって風が強くなってくると風よけとして車を駐めるとか、あるいは背後に山でもあって風が吹き抜けにくい撮影地を選ぶとかもガイド成功のための大事な要点になってきます。 まあこれは特に赤道儀に対して鏡筒が重かったり大きかったりすると影響も顕著になりますが、短焦点屈折はそういう面でも一番使いやすいわけですね(^。^) それにしても対物が少々緩んでいてもピントそのものは合わせるでしょうからハロとはあまり関係ない気もしますが、光軸ズレで片ボケが起こることもありますので、これはやはりしっかり締めておくにこしたことはありませんね(^_^;)
2012年10月25日10時20分
takuro.nさんコメントありがとうございます。 いやはやお恥ずかしい限りです。基本的過ぎてどこのブログなどにも書いてなかったので、あの儀式の重要性について全く認識していませんでした。助かりました。 風の影響も無視できないのですね。実は今C8(いつの間にかC6じゃなくなっています)がほしいなと思っているのですが、かぜの影響や、長焦点になるとガイドミスもシビアになりそうな予感がすること、何よりやったことのない光軸調整に対する不安など、いろいろあって躊躇しています。いつも望遠鏡の写真を見ては、「いや、borgをもっと使いこなしてから」と言い聞かせている状態です。しかしいつも「もうちょっと明るければなあ」と思ってしまいます。 対物レンズは、それ以来気づいたときにちょくちょく締まっているか見るようにしていますが、つい忘れがちなので気をつけたいです。
2012年10月25日15時36分
todohLX
青い雲、憧れます。
2012年10月23日22時51分