安政６年（１８５９年）に創業した中村藤吉。この本店と近くにある平等院店は「宇治の文化的景観」を形成する建物のひとつとして、重要文化的景観に選定されているそうです。創業１５０年…老舗と言われるお店の中でもまだ「若い」部類の老舗の茶屋ですが、京都は長い歴史を持つお店が業種にかかわらず本当に沢山あるように思います。

コメント4件

ポター

重厚な門構えですね。重要文化的景観。。分かる気がします。維持管理も大変なのでしょうね。歴史のある建物は情様な財産ですものね。お写真に撮っておくこと、とても意味があるように思います。

2012年09月21日21時20分

veryblue

歴史を感じますね！「ドム」的な感じもいいですね（笑）

2012年09月21日21時44分

よねまる

安政6年の創業ですか！時はまさに幕末。大老井伊直弼が腕力をふるっていた時代ですよね。

2012年09月21日22時03分

コメントどうもありがとうございます*^-^* ポターさん♪ > お写真に撮っておくこと、とても意味があるように思いますありがとうございます、なんかすとんときました。京都にいてこういう建物を写真に撮るときって、「で、なに？^^;」って思ってしまうこと少なくなくって^^; そうですよね、自分で撮っておくことにもちゃんと意味ありますよね♪ 気付かせてくださって、本当にありがとうございます*^-^* veryblueさん♪ 和の「歴史」とアニメのキャラクターを併せて感じ取れるあたり、さすがですね（笑）ドム、言われて検索して納得でした（笑）そういう視点で京都の街並みをみると、もっとおもしろい発見があるのかもしれませんね～。よねまるさん♪ あ！そういえば「安政の大獄」なんてその昔歴史で勉強しましたね～。そうか、そういう時代の創業なのですねぇ。数字以上の歴史の重みを感じることができました^^

2012年09月23日21時31分

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