新海王丸の総帆展帆です。 初代海王丸から血筋を引いた美しい‘海の貴婦人’です♪ この日は風を受け帆が綺麗に膨らんで、よりその美しさを魅せてくれました♪ やはり帆を張ると係留索だけでは移動してしまう危険性があるのでしょう。 大型のタグボート2隻が移動しないように横から岸壁に押していました。 タグボートの後の波立ちが海王丸を押さえていることを示していますね。

コメント6件

hisabo

なるほど、帆の受ける力は相当なモノなのでしょうね。 タグボートの色が妙に印象的だったのですが、 そう思ってみると、帆の膨らみもありがたいものに見えます。^^

2012年08月22日11時33分

シロエビ

新海王丸の総帆展帆されている時、船の近くで見上げたら、ゆらゆらと揺れているのがわかりました。 安全のため、仕方ないのでしょうね～。 海の貴婦人らしさを魅せてますね♪

2012年08月22日20時07分

まこにゃん

帆船に乗っての旅ってどんななのでしょうね。 帆が受ける風の音が聞こえるのでしょうね。

2012年08月25日16時08分

TR3 PG@

hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、この大きな帆船を走らせる推力を作り出すのですから、相当の風の力を受けていると思いますよ。 帆の膨らみからみると順風状態ですからね。 タグボートの色ですが、この若草色というか緑色は富山県の色なんですよ。 煙突に描かれている同じような色の三角マークは富山県のマークです。 港の整備・管理を県がやっているので、港湾設備にはこの色、マークが使われているようです。

2012年08月29日19時19分

TR3 PG@

シロエビさん、コメントありがとうございます。 やはり相当の力を受けているようですね。 この時、私は新海王丸近くに行かなかったので気づきませんでしたが、タグボートの後ろの水流は相当のものでしたね。 安全を考えると万全の対策を取ったのでしょう。 新海王丸は富山湾で台風の時に座礁した苦い経験がありますしね(^_^;)

2012年08月29日19時22分

TR3 PG@

まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 帆船の旅・・・憧れますね♪ 外洋では結構風が吹いているようですから、帆の受ける風の音が聞こえるのでしょうね、きっと♪ 今、省エネの観点から帆船が見直されつつあるようですよ。 その内に帆船の旅客船が出来るかもしれませんね。 もっとも帆は布じゃない気がしますが・・・(^.^)

2012年09月01日18時15分

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