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小樽在住中には一枚も撮る事のなかった小樽運河。 故郷を離れて、初めて被写体として捉えてみました。
ここは2回行きました。当然写真を撮っています。そうなんですね以外と地元となると、行かなくなり、写真なんてと思って撮らないものですね。しばらくお離れになっていると、また違った感じの故郷がそこに有るのですね。感慨深く撮られた作品ですね。美しい描写有り難う御座います。
2012年06月06日10時34分
Teddy y さん コメントを有難う御座います。 昔、「運河が汚れ、発生するメタンガスの悪臭の為、それを残す・残さない」で取沙汰され、結局残す事で整備・保存された「小樽運河」です。 そうした経緯から、小樽の人達にとっては観光資源としての運河からは程遠い意識であったように思います。 故郷を離れて、当時氣の付くことの無かった事が見えてくるとは皮肉な事です。しかし、それを撮る事でこれまでの自分の意識とは違った故郷の一面を覗く事が出来るのは良いものです。
2012年06月06日15時29分
hatto06 さん 「灯台下暗し」の通り、何時も身の周りに在るものや日常の事柄は、その良さに気付く事無く見逃しがちですね。 小樽は身近過ぎて、何事も「それが当たり前」でした。小樽を離れて初めてその良さや渋み、重みを感じた次第です。望郷の念も、きっとこうしたところから生ずるのでしょうね。そして、それは一人ひっそり噛みしめるもの、怪しく切ないもののようです。そうした心情あたりから、この光景を捉えてみました。
2012年06月06日16時23分
梵天丸 さん ご覧頂き有難う御座います。 小樽を懐かしんで頂き光栄です。 この日は穏やかな日和で、夜も穏やかでした。また、この時刻には周りには人気も無く、一人独占の小樽運河でした。
2012年06月09日13時41分
私も一度お邪魔しておりますが、夜の小樽は拝見してないので、 この夜景はもう一度行きたく、そしてカメラにも収めたく思いました。 映り込みもあって、素敵な作品ですね(^^)
2012年06月09日17時19分
三重のN局 さん コメントを有難う御座います。 「小樽運河」都はるみ、「おれの小樽」石原裕次郎、「小樽の人よ」東京ロマンチカ等々、小樽を歌った歌謡曲があります。何れも、ロマンティックな小樽を描いた歌詞とメロディーですが、夜ともなればロマンティックなムードは一層高まる小樽です。夜の小樽行きを実現、是非愛機に収めて下さい。きっと、期待を裏切らない街です。
2012年06月10日12時51分
Teddy_y
「おれの小樽運河」という名前の場所なのですね。 煉瓦造りのレトロな雰囲気が素敵な街並みのようですね。 故郷を撮るというのはいいものでしょうね、私もやってみたいと思いました(^_^)
2012年06月06日00時32分