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「長年こうして逆立ちしているけれど、お前さんは疲れないかね!」 「イヤイヤ、これが防火の役目と思えば、どーってことないよ」 「精一杯、逆立ちしていようじゃないかね。こうして、スポット・ライトも浴びていることだし!」
これも漁で昔大もうけした時の名残でしょうね。羽振りをきかせた当時が忍ばれる一枚です。しかしライトアップされるとは、作った人も思わなかったでしょうね。素敵な情景描写です。
2012年06月09日18時18分
三重のN局 さん コメントを有難う御座います。 私、恥ずかしながら気が付かなかったのですが、この鯱は確かに金色のように見えますね。(照明効果ですね) 「わしゃ、金の鯱だっ!」と唸っているようです。 益々、頑張らなくてはね!・・・しゃちほこ君。
2012年06月10日13時03分
hatto06 さん 何時もご覧頂き、またコメントを有難う御座います。 古来「恐れ入らせる」権威や「火事から守る」火伏せの願望が込められているとされる鯱ですが、昔の小樽の好景気に時代には、金に糸目を付けることなく競って屋根には鯱の装飾を施したそうです。 今日そうした鯱を瓦屋根に置いた建物が、小樽運河の近辺に数多く現存しております。そしてそれら建造物は、当時の優れた文化遺産として高く評価されております。 瓦屋根に「雪止め」の角柱を施しているのも、雪国の光景として頷けるところですね。 この建物は「旧小樽倉庫・本社事務所」です。
2012年06月10日15時53分
Teddy y さん 何時もご覧頂き、またコメントを有難う御座います。 鯱瓦もライトが当たると、その質感は大きく変わるものですね。三重のN局さんのコメントで、改めて見ますと金色にも見えます。「漆黒焼き」の質感も良く、昼間の光景ばかりが頭にあった私でした。
2012年06月10日16時09分
三重のN局
金色に輝く鯱だけに名古屋城を思い浮かべてしまいました。 小樽にもあるんですね! 鯱の心意気が頼もしいく、カッコいいです(^^)
2012年06月09日17時27分