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へび座にある赤いガス星雲をまとった散開星団M16と、いて座にあるM17オメガ星雲です。 天体改造NikonD5100 MiniBORG45EDII レデューサー0.85×DG iso6400 30秒 20コマをコンポジット
y_numajiriさん コメントありがとうございます。 おっしゃる通りですね。まだ機材やソフトのポテンシャルを見極めている状況なので… また、夏に撮影にでかけるときに、今回の経験をいかしたいです。 勉強。勉強!
2012年06月02日21時55分
確かビクセンの赤道儀を使っておられたと思いますが、ガイドをしていないノータッチなので高感度短時間ということでしょうか。 しかしオメガ星雲は輝度差が激しいので、このくらいだとちょうど輝度の高いスワンの部分が綺麗に見えてますね。 本来ならもう少し露出の長いものとこの写真を使って段階露出にし、ステライメージなら加算後にデジタル現像、Photoshopなら最近流行のHDR処理すると、1枚の中に淡い部分も輝度の高い部分も美しく表現出来そうです。 高度が低いので、淡い部分まで写し出そうとすると光害カットフィルターを使うのも手でしょうが、そういうことも含めてまずはこの鏡筒でどのくらいの時間ガイドが可能かの見極めは不可欠ですね(^^ゞ
2012年06月03日19時51分
takuro.nさん コメントありがとうございます。 GP2ガイドパックなので、300ミリ級のレンズでは若干ガイドミスが怖いところですね。高感度設定でコマ数を多くしてそれを補う作戦です。使い始めのレンズやカメラで失敗作ばかりだと落ち込みますから… 段階露出ですか…次回はチャレンジします! 画像処理も難しいですね。いじり過ぎても上手く行きませんし、かと言って、いじりたい所は沢山でてきますし…
2012年06月03日21時39分
y_numajiri
M16とM17を一緒に撮るには、276mmで丁度良い感じですね。 1コマあたりの露出時間を、もう少し長くできると、星雲の淡い部分がもっと出るのではないかと思います。 私も、D5100を改造したら、このあたりも撮ってみたいところです。 今までは、D50の改造機を使っていましたので、どれくらい写りが違うものか、楽しみです。
2012年06月02日21時48分