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奥の法堂までつづく回廊です。 ライトアップに訪れた人はその殆どが山門から真っ直ぐ仏殿、法堂へと進みます。 ご覧のように、回廊を歩く姿はほとんど見かけません・・・。 この回廊から見る伽藍のライトアップを撮りに歩いたのですが・・・。 ここを歩くσ(^_^)はあまのじゃく?(^_^;
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 お昼も行ったことがありますが、回廊は片方の障子から横から淡い光が入って良い感じでしたね。 夜にはご覧のように天井から照らされているので、確かに雰囲気が違うかもです。 数百年にわたってこの光景が続いていると思えば、不思議な空間に見えてきます。
2012年02月26日18時18分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 やはり前田家は信長によって出世してきていますからね。 利長の正室は信長の四女、永姫(玉泉院)でしたからね。 義理の父を祀っていると考えると、そう不思議でもないかもですね。
2012年02月26日18時22分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 ここに来ると必ず撮る場面です(^.^) この奥行き感がたまらなく好きなんですよ♪ 昼と夜の雰囲気も違いますしね。 日本史・・・σ(^_^)は正直悔やんでます・・・ 高校は最初から理系だったので、日本史は中学校で終わりでして、この歳になっていろんなところを廻り、あぁ〜もっと習ってくくんだったと!!
2012年02月26日18時36分
N.S.F.C.20さん、コメントありがとうございます。 このお寺の前を通るのは何十回、いや何百回かもしれません。 が、中に入ったのがほんの数年前なんです・・・。 本気で?入ったのが写真を撮りにですもんね(^^;ゞ このお寺の中で必ず撮る構図がこれなんですよ! 仰るとおり、この空間を独り占めし、シャッター音の響きを聞くとたまりません♪
2012年02月27日20時37分
TR3 PG@
ところで余り知られていませんが、この回廊の突き当たり右側が法堂ですが、左側の外になんと織田信長父子の石廟があります。 前田利長は本能寺の変後,織田信長父子の分骨を迎えてその霊を慰めたと伝えられています。 利長の菩提寺瑞龍寺を造営したとき、利長父子も加えて同じ形式の五基を建造したのが,この石廟の由来だそうです。 石廟は前田利長公(加賀藩二代藩主、高岡開祖)、前田利家公(加賀藩祖 利長の父)、織田信長公(利長夫人 玉泉院の父)、織田信長公側室,織田信忠公(信長公の子)の五人のものです。
2012年02月21日22時28分