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光り輝く山門の中でも上層部分がより明るく輝く演出となっています。 その上層中央部を離れて200mmで切り取ってみました。 中央に釈迦如来と周りに十六羅漢像が安置され、「影向閣」との額が掲げられています。 下層には山号の「高岡山」という大きな額が掲げてありますが、この上層の「影向閣」という額は何を示しているのか? 調べてみると、「影向」とは現世に神仏が出現した時の姿をいうそうです。 「閣」は高く構えた建物のことを言いますから、まさしく山門の上層に仏が出現したことを示しているのでした(^.^)
夜景を写した事も無い私は 自分で夜景にチャレンジした時に、この1枚を思い出し 自分の未熟さに思い切り泣く事になるんでしょうね。 神々しい、素晴らしい1枚ですね!!
2012年02月22日15時03分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 昨年はじめて夏のライトアップに行ったときは、その荘厳さに圧倒されっぱなしでした。 今回は三脚を準備するなど、比較的余裕をもって出かけたので、冷静に見て回ることができました。 その冷静に見た一つがこの場面なのです。 いままで気づいていないのですよ、この上層。 いや正確に言うと見えていたでしょうが、余りにも目の前のライトアップに引き寄せられてしまってました。 今回はしっかりレンズの選定から露出までしっかり考えて取れました(^_^) ですから、お褒め頂きとても嬉しいです。
2012年02月23日17時22分
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 はい、山門の上層にこのような世界が広がっています。 北陸はその昔から仏教が浸透し、浄土真宗、曹洞宗などの名刹が沢山あります。 その風土がこのような荘厳な世界を作り出してきたのかもしれません。
2012年02月23日17時24分
宮爺さん、コメントありがとうございます。 この山門の上層に上がれるのか上がれないのか分かりませんが、今回撮影してじっくり拝見してみたい欲求に駆られました。 機会があったらもう一度確認したいと思っています。
2012年02月23日17時26分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 この山門の上層、影向閣には前回は全く気づきもしませんでした(^^ゞ 今回は余裕を持って眺めてみることが出来、はじめて望遠を使った次第です。 今になっては記憶がないのですが、三脚使ったのかどうか・・・ISO3200絞り開放にしてますね・・・何を考えていたのか・・・(^^ゞ やっぱ、今回も心躍って舞い上がっていたかもですね(^.^)
2012年02月25日18時38分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 いやいや、ちゃんと三脚立てればカメラがしっかり撮ってくれますよ。 露出の方式をどうするかによって光の飛び方が変わってきますから、ここは思案どころです。 平均測光かスポット測光かそれとも・・・。 是非チャレンジしてみてください。 自分でもこの一枚はうまく撮れたと思っていまして、神々しさを感じます。
2012年02月26日18時28分
hatto
ライトアップの良いところしっかりと掴んで、素晴らしい作品にされているところが、流石ですね。この様な情景は本当に見たこと有りません。素晴らしいです。
2012年02月18日16時07分