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この瑞龍寺山門は、正保2年(1645年)に建立され、延享3年(1746年)の火災で一度焼失しています。 現存する門は文政3年(1820年)に竣工したものだそうです。 和算により設計された二重門で、屋根は入母屋造、こけら葺き、軒の出が深く禅宗寺院山門の雄と言える門です。 この門を真正面から見て気づくのですが、上層と下層の屋根の出があまり変わりません。 一般的な二重門では下層の屋根を上層よりも大きくつくるのですが、この門は積雪時に上層屋根から落下した雪が下層屋根に当たるのを防ぐためといわれています。
英作さん、コメントありがとうございます。 この山門のライトアップは正しく建物の質感を現すように設定されていると思いました。 ですから、遠くから眺め、近づいて眺め、寄って眺め、その質感を堪能してきました♪ この光景は建設を取り仕切った棟梁でさえも想像できないでしょうね。 でも、光の陰影の出方などは建設当時から意図した設計かと思わせるくらいです。
2012年02月23日17時21分
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 引いて全体像もいいですが、ぐっと寄ってみたいという欲求に駆られます。 が、さすがに大きく画面に入りきらない・・・となると、どう切り取りかですよね。 その点、この山門は素直に真正面から切り取りたくなる迫力でした。 JRの駅からあるいても10分程度の交通の便のいいところです。 機会があったら是非(^_-)
2012年02月23日17時24分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 いやいや、確かに仁王様が舞台で踊っているようにも見えますよ。 hashinさんのファンキーにも見えるというコメントと通じますね(^.^)
2012年02月25日18時37分
英作
わっ! 建物の質感も見事に映し出されてますね、素晴らしいです この風景を1645年に建設された当時の方々は誰も想像出来ない世界でしょうね^^ ライトアップも文化になりそうですね
2012年02月18日15時49分