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日本三大名園の一つ、金沢・兼六園です。 全国的にも有名な冬の風物詩・雪吊りと徽軫灯籠(ことじとうろう)です。 背景に7本の芯柱による雪吊りが見えると思いますが、このうち池側(右側)の5本の芯柱による雪吊りに支えられているのが唐崎松という兼六園のなかではもっとも枝ぶりの見事な木です。 13代加賀藩主が近江八景の一つ、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松とのことです。 この雪吊りは雪国ならではの景観で、ことあるごとにTVで全国放送されています。 是非、大きくして見てください。
降る雪が美しいですね!! ここは、私が18歳の時に友達と初めて旅というものをした所です。 夜行列車に乗って、カーテンから漏れ入る線路際の電柱の光と ゴゴーンという電車の音にずーっと雷の夢を見ていた事を思い出します。 朝6時半にここに着いた時には、もう、ぐったりでした(笑
2012年02月05日16時12分
金沢は祖父の生家があり、兼六園も数回行った記憶がありますが 雪の季節は行ったことがありません。 さすが雪国の庭園だけあって、雪も似合いますね。 雪吊りも大きな和傘のようで綺麗です。
2012年02月05日23時31分
初コメです ことじとうろう綺麗ですよね^-^ ライトアップ時のことじとうろうより 普通の時の方がいい感じですね いつもこの場所ライトアップの時に撮影するのですが ちょうどライトがひとつこっちに向かっていてまぶしいんですようねToT
2012年02月06日13時02分
これは彩度のコントロールはされたのでしょうか。 いかにも冬らしい低彩度な印象は自然のままなのでしょうか。 1/400秒で止めた降る雪の白さと、 見上げる黒い雪の表現がいかにも寒い土地の表現です。
2012年02月07日13時55分
こやちゃんさん、コメントありがとうございます。 雪の兼六園、いいですよぉ~♪ 是非、真冬に来てください♪ ところで、ことじ灯篭ですが、琴柱から名前がついたと書かれていると思いますが、「ことじ」は正式には「徽軫」と書きます。 漢字で書いてあったら読めませんし、確かに変換もできないですね^_^; なぜこんな漢字なのか・・・調べてみたら、次のように書いてありました。 「徽は琴の節、軫は絃、足の形が琴柱に似ているのを唐めかした名で呼んだもの」と。
2012年02月07日21時08分
hashinさん、コメントありがとうございます。 冬の兼六園の定番中の定番風景です。 この場面を求めて多くの観光客が訪れていますが、やはりいいものは何度見てもいいですね♪ ほんと、風情があります♪
2012年02月07日21時10分
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 雪が降らない場面ですっきりした絵も撮ってきたのですが、やはりこの雪降る情景が一番いいですね♪ 縄の本数ですが、他のup写真で既に回答しちゃいましたが、約800本とのことです。 一本の芯柱に100~200本の縄で構成されているそうですよ。
2012年02月07日21時10分
こしんさん、コメントありがとうございます。 おしいぃぃぃ!! 読みは当たってますね(^_-) 一本の芯柱に100~200本で、5本の芯柱・・・合計800本だそうです(^_^) この唐崎松、琵琶湖からなんですよねぇ~♪
2012年02月07日21時11分
shokoraさん、コメントありがとうございます。 はい、兼六園の四季折々の情景は全て素敵ですが、中でもやはりこの冬の情景はなんとも言えず大好きです。 今回、久しぶりに訪れましたが、昔から変わらぬ金沢の情緒も含めて素敵なところだと再認識しました。 ちょうど雪も降り、最高の条件に当たったと喜んで帰ってきました♪
2012年02月07日21時12分
irikunさん、コメントありがとうございます。 はい♪ 兼六園の雪景色、定番中の定番です♪ ちょうど雪も積もり、かつチラチラと小雪も降って最高のシチュエーションでした♪ 是非お越し下さい! おいしい北陸の味覚も待ってますよ~♪
2012年02月07日21時12分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 情景豊な冬の兼六園、定番中の定番と分かりつつもやはり撮りたくなりますね(^_^) 雪の降らないすっきり視界もいいのですが、ここはやはり降る雪を入れたくて粘っ てしまいました♪
2012年02月07日21時13分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 やはりこの場面には雪が・・・と思い、雪の降るタイミングを待って撮ってきました♪ まこにゃんさんにとっては思い出のところなのですね(^_^) 夜行列車ということは今は無き急行能登か特急北陸でしょうね。 夜行列車の長旅は旅慣れした人でもなかなかゆっくり寝れないものです。 初旅の期待と不慣れな夜行列車でお疲れだったようですね。 今は新幹線+αで約3時間半で来ることができますよ。 是非思い出の金沢にいらっしゃ~い♪
2012年02月09日12時11分
Orange_waterさん、コメントありがとうございます。 あら♪金沢の血統なんですね(^.^) それじゃ雪の兼六園を見ておかねばなりませんよ♪ 絶対に(^_-)
2012年02月09日12時18分
ぱんちさん、はじめまして♪ コメントありがとうございます。 ライトアップ見させてもらいました♪ 凄く綺麗です~♪ 黄金に輝くライトアップもいいですよね♪ 今週末はまた雪がちらつきそうで行ってみたいのですが・・・ただいま風邪でダウン中(^_^;
2012年02月09日19時48分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 raw現像の時には再度調整はしてません。 ただし、正確に言うと、カメラ設定ではピクチャーコントロールをビビッドに設定しています。 ですから、縄の色合いなんかは実際より濃いめに出ているかと思います。 雪景色は低彩度に写ってしまうので、少しでも色のついているところを濃いめにとの対応です。 この場面、雪の降っていないスッキリモードも撮ってきましたが、やはり雪の降る情景がよいかと降る雪を入れてみました♪
2012年02月09日21時04分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 はい、定番中の定番の場面ですが、やはり雪降る兼六園の情景を一番伝えるところです♪ 冬の北陸、雪景色と海の幸でしょうか(^.^) 世界遺産の五箇山・白川郷、金沢、加賀温泉のコースでいかがでしょうか(^_-) 車で一泊二日コースですよ♪
2012年02月09日21時07分
N.S.F.C.20さん、コメントありがとうございます。 この日はこの‘雪降る’を求めて行きました♪ σ(^_^)も雪のある兼六園は何度か見ていますが、‘雪降る’は初めてなんですよ♪ ちょうどちらつく感じになってくれて(^_^)vでした♪ σ(^_^)は雪の中平気で〜す♪ むしろ雪があるとルンルンしているほうです(^.^)
2012年02月25日17時22分
TR3 PG@
さて、手前右の徽軫灯籠(ことじとうろう)は霞ヶ池の北岸に配された兼六園を代表する景観です。 徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。 この灯籠は水面を照らすための雪見灯籠が変化したもので、高さは2.67m。かたわらのモミジの古木、曲水に架かる虹橋と一体となって優れた風景を醸し出しています。 この日は絶好の冬日より♪ 相変わらず多くの観光客が訪れて、なかなかシャッターを押すチャンスがないのですが、ここはじっと我慢・・・(^.^) 必ずくる人の切れ間を狙っての一枚です。 折良く雪もちらつきはじめ、良い感じで撮れました♪ ちなみに・・・今日明日と来週の土日はライトアップの日! 本当なら今日あたりライトアップを撮りに行きたいのですが、この木曜日から明日の夜まで所用で動けません・・・。 雪が降って良いコンディションだと思うのですが・・・残念(^_^; さて、ここで問題です(^.^) 唐崎松は5本の芯柱による雪吊りに支えられていますが、さて何本の縄で吊られているのでしょうか?
2012年02月04日18時36分