神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って当地に上陸し、水神を祭ったのに始まると伝えられてる貴船神社ですが、その玉依姫命が乗ってきた船が小石に覆われたものと伝える「御船型石」が社殿の横にあります。 貴船の名前はこの「黄色い船」によるものとも「気の産まれる根源」が転じて「気生根」になったともいわれているそうで、えもいわれぬパワーを感じてしまいます。

コメント4件

hisabo

急に寒くなった今日この頃、 その明かりにホッとした温かさを感じます。

2011年11月22日11時39分

TR3 PG@

hisaboさん、コメントありがとうございます。 そうですね、比較的暖かな日が続いていましたから、晩秋らしい気温に戻ると寒く感じますね。 寒いときは、この電球色やロウソクの光りに暖かさを感じますよね。 鬱蒼とした深い森に囲まれている貴船神社奥宮は、昼でも灯りがついているようです。

2011年11月28日22時23分

まこにゃん

本当に船の形をしているんですね。 灯りは大好きなんです。 温かみを感じます。

2011年12月13日16時16分

TR3 PG@

まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 はい、どう切り取ろうか悩む形なのですが、この石灯籠をいれたのが正解でしたね(^.^) この石の中に何があるのか・・・興味津々です♪

2011年12月30日22時15分

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