TR3 PG@
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2024GW 出雲大社 御本殿前 八足門(やつあしもん)＠出雲市
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人と写真をつなぐ場所
いや～参拝ルートを全く無視しちゃってました(T_T) 神楽殿の横に御本殿に行く通りがあることに気づき…横入りです…_(_^_)_ ここが御本殿の前、八足門です。 改めて参拝です(-人-)… ここで、参拝ルートについての大反省と八足門その他について、コメント欄につづけます…
次に、八足門についてです… 御本殿は瑞垣と玉垣に囲まれ、瑞垣内は荘厳な神域なので通常は入れず、御本殿の正面にあるこの“八足門”から参拝します。 寛文7（1667）年に建立されたもので、門内部の鴨居部分の上部には、日光東照宮の眠り猫などで有名な左甚五郎作の瑞獣と流水紋などの美しい彫刻を見ることができるそうです。 重要文化財に指定されています。 ちなみに…門の前に茶色の円が３つセットで何カ所か描かれていると思います。 これって、重大な考古学的発見の跡のマークなんだそうです！ 言い伝えでは、平安時代は出雲大社はあの東大寺の大仏殿よりも高い、地上48ｍもの高さがあったといわれていたそうです。 が、これはあくまでも言い伝えであり、真偽のほどはわからないままだったようです。 しかし、境内の改修工事をしようと地面を掘り返した際に、たまたま当時の御本殿の柱の証拠が出土したそうなんです。 “八足門”の前に描かれた丸が3個束になったマークがありますよね。 これが古代の御本殿の柱跡で、3本の太い丸太を束ねて高～い柱として使っていたらしいです！ 高さ48mって驚きの高層建築物だったようですね（O_O;
2024年05月14日05時40分
Chasamaru
すー太郎
hisabo
猛山
サムシング
オーちゃん！
komaoyo
ぶっちゃん
TR3 PG@
先ず参拝ルートについての大反省です… やはり事前によく調べておくべきでした！ 到着した時刻も16時少し前だったこと、停めた駐車場が参道の横だったこともあり、人の流れについてショートカットしてしまってました(^^; ①正式な参拝ルートは、駐車場から戻って木造の“勢溜の大鳥居（二の鳥居）”から入り、間もなく参道の右手にある小さな社、“祓社”で心身の穢れを清めるのが先ずの礼儀だそうです。 ②長い下り坂になった参道から“中の鳥居”を目指し参道を進みます。 “中の鳥居”から奥は“松の参道”という松並木によって3分割された参道となっており、真ん中は神様が通られるので、外側の舗装された道や石畳が敷かれた参道を進みます。 ③“松の参道”を抜けた左側に、身を清める“手水舎”があります。 御本殿をはじめとした社殿が立ち並ぶ神域の「荒垣」に入る前にここに寄って、水で左手・右手・口の順番で清めます。 ④“手水舎”の右前方にある、神域を邪気から守る青銅製の“銅の鳥居”をくぐって荒垣の中へ入ります。 ⑤“銅の鳥居”から神域に入って左側に、神馬・神牛の2つの動物像があります。 なでるとそれぞれにご利益があると伝わっているので、祈願していきましょう。 神馬のご利益は子宝と安産、神牛は学力向上だそうです。 ⑥いよいよ神様にお参りです “銅の鳥居”の正面にある“拝殿”が、大国主大神への第一の参拝ポイントとなります。 名前や日頃の感謝を念じながらお参りしましょう。 ひたすらお願いだけをするのはあまりよくないので注意だそうです。 ⑦御本殿は瑞垣と玉垣に囲まれ、瑞垣内は荘厳な神域なので通常は入れません。 そのため、御本殿の正面にあるこの“八足門”から参拝します。 瑞垣の周囲はぐるりと歩くことができるので、いろいろな場所から御本殿に向かってお参りするのもよいそうです。 ⑧御本殿の真後ろ、山の麓にある“素鵞社”には大国主大神の親神が祀られています。 神聖なパワースポットとして人気を集めるこのお社へもきちんとお参りしておきましょう。 あとで紹介する“稲佐の浜”の砂をこのお社に納めると厄除になるといわれているそうです。 ⑨御本殿の東西に配置されている“十九社”は、八百万の神が神在期間に宿泊するためのお社です。 御本殿に向かって右側が“東十九社”、左側が“西十九社”。 どちらも重要文化財なのでぜひ見学しておきましょう。 ⑩出雲大社の最後の参拝場所は、日本最大級のしめ縄がかかる“神楽殿”です。 ここで最後のお参りを済ませた後に、迫力あるしめ縄の大きさを体感しましょう。 真下から見てみると大迫力です。 ⑪“神楽殿”で参拝を終えたら、御守所に寄っておみくじを引いたり、絵馬を書いて奉納したりしましょう。 いや～改めて確認すると…（T_T; いきなり⑩→⑦ときちゃってますからねぇ((+_+)) 反省しきりです_(_^_)_
2024年05月14日05時40分