さぁ～て、ここからがσ(^_^)のGWの旅です♪ 今回は岡山、広島に行かねばならない所用があったので、ついでに休暇を取って山口まで足を延ばし、日本海側を廻ってゆっくり帰ろうと考えていました。が、どうしても30日まで戻らないといけないことになり、行き先を絞ってここ出雲大社にやってきました！出雲大社はまだ一度もお参りしたことがありませんし、古希を迎えての区切りということでのお参りです。尾道から中国横断自動車道/尾道松江線で約150㎞、約2時間ちょっとです。コメント欄につづく…

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尾道で案内してくれた娘家族と昼食後に分かれ、一路出雲大社に向かいました。中国横断自動車道/尾道松江線は対面通行ですが、ほとんどの区間が無料で中国山地を快適に横断しました♪ 出雲大社に到着したのが16時前、小雨が時々ぱらついて気温も17℃くらいのあいにくの天気でしたが、結構な人出です。参道を左に回り込んだところに大駐車場があり、そこに駐車できたのですが、なんと無料なんですね！（もっとも、参拝時に多くのお賽銭を使いますが…(^^;）事前に境内の配置図も見ないまま、人の動きにつられて駐車場から入り込み、見えたのがこの神楽殿です。お恥ずかしい限りですが、TVなどでよく見かけるこの大注連縄を見た瞬間…出雲大社に来た！とちょっとした感激を味わい、さっそくこちらに参拝しました… が、実は…後で分かったのですが、ここは出雲大社の拝殿ではなく、本来出雲大社宮司家の千家國造家の大広間として使用されており、「風調館（ふうちょうかん）」と呼ばれていた神楽殿です。明治に入り、出雲大社教の神殿としても使用され、御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われているそうです。建物そのものが新しく見えますが、なんでも出雲大社教特立100年の節目（昭和56年）に現在の神楽殿として規模を拡張して建て替えられたそうです。

2024年05月13日06時53分

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