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第815回夕日の見えるコンサート

第815回夕日の見えるコンサート

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    妻とディナーコンサート♪ オートバイ(R18)の二人乗りでここへ乗り付けました。 蓮尾友(チェロ)、岡田浩司(チェロ)、増井ゆかり(ピアノ)のピアノとチェロのアンサンブル。 蓮尾さんの長年続けられているチェロに合わせた編曲や作曲から生まれる名曲と創作意欲。何年も一緒に演奏されているお坊さんが本業の岡田さんの素敵なトークとチェロ、今夜初共演の増井さんのピアノのベースのリズムとチェロとの掛け合い。なんて素敵な人生なんだろうと思いました。

    コメント9件

    Zacky01

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    第一部 グノー アヴェ・マリア バッハ 無伴奏チェロ組曲第3番より プレリュード フォーレ エレジー オッフェンバック 2台のチェロのためのソナタ ホ長調 ヘンデル 2台のチェロとピアノのためのソナタ 第二部 崎谷健次郎 Rag Time on the Rag 谷村新司 昴 上田千華 Piece of My Wish フォスター ケンタッキーのわが家 Alan Mencken ホールニューワールド フランク・シナトラ マイウェイ 日本民謡メドレー

    2024年02月11日21時54分

    yoshi.s

    yoshi.s

    いいですね。チェロとピアノのコンサート。海の見える部屋。ディナー付き! サイコー! バイクに奥様と二人乗り。なかなかないでしょうね。 幸あれ!

    2024年02月11日23時05分

    Zacky01

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    yoshi.s様, ありがとうございます。道中はシーサイドでしたがこちらの風景はあたり一面田園なのです。 クラシックだけでなく、チェロで日本の民謡をボサノバ風にアレンジ。どの民謡も歌詞まで覚えているのが不思議でした。そして今日は谷村新司さんの追悼の意味で昴をチェロアレンジで奏でてくださいました。 なんと言いましてもこのお店のオーナーさんが素敵なんです。演奏者さんはオーナーさんの為に演奏してくれている感じです。そしてお客様も。 BMW R18で乗り付けますと老若男女から囲まれて、みなさまの若い頃からのバイク談義。青森と岩手の県境でこけたんだよねという紳士、私、ハーレーダビッドソンが欲しくて大型二輪免許四回受けて諦めたんだよね(昔は一般試験のみ)という淑女はフェアレディZで乗り付けてました。

    2024年02月12日07時22分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ああ、前掲が海でしたのでつい・・。窓の外は田んぼでしたか。 夜になると、目が弱くなりました。むむ・・。 今はよく見えます。 このコンサート、アットホームでとてもいい感じです。 ご案内で、理解できました。

    2024年02月12日11時15分

    パール *

    パール *

    なんてステキな時間 ˚✧₊⁎⁎⁺˳✧༚

    2024年02月12日15時57分

    Zacky01

    Zacky01

    yoshi.s様, とてもアットホームなコンサートでした♪ 田園の風景もコンサートの背景として最高でした。 音楽好きのオーナーさんが、仕事の傍らコンサートができる喫茶店として24年前に建てられたものなんです。娘さんも芸術家で隣にギャラリーがあります。この会場の設営はボランティアの方々がお手伝いされておられました。皆様の愛でできたコンサートでした。

    2024年02月13日00時27分

    Zacky01

    Zacky01

    パール *様, ありがとうございます♪ 案外近くにステキな時間はあるものですね。

    2024年02月13日00時31分

    yoshi.s

    yoshi.s

    素敵な雰囲気なので何度も見に来ます。 もう一人のチェリストが、お坊さんなのですね、 素晴らしい。 で、ひとつ気がつきました。 第815回とは? まさかそんなに・・。

    2024年02月13日09時52分

    Zacky01

    Zacky01

    yoshi,s様. 何度もお立ち寄り頂きありがとうございます。 はい^^たしか2000年にこのお店ができたかと思いますが、色々な楽器の奏者やオペラ歌手達が集まってくれ、815回もここで公演が開催されております。 チェロ奏者は本業がお坊さんだけにとても心に響くスピーチでした。エレジーで表現されている哀とは、悲しいとは違う哀しいの表現で例えとして若者の男性が失恋し死んでもいいと道路に転がっていたのを助けたときの実話や、旦那さんを亡くした奥様が酒におぼれ道路にいたのを助け家までタクシーでお送りし、そこでみた旦那さんへの愛と亡くした哀しさを知った実話をお話ししてくださいました。また第二部は和気藹々とした雰囲気で、チェロの間奏に、お寺の小さな鐘で「チン♪」という音を入れられたりユーモアのある演奏でした。 またオーナーさんのお父さんの紹介が以下のようにありました。蝶ネクタイに黒のスーツの姿で進行役をされる店主と、同じく黒色の正装でお客様一人一人に話しかける奥様。本当に素敵な世界が広がっておりました。 ‥ 店主の父、水野浚治は大正4年(1915)、東京神田に生まれました。若いころから、英語に興味を持ち外交官になることを志していたようです。1991年に「切り絵で見た日本」という画集を出版した時、海外に日本の美、切り絵の文化を紹介することを自分の使命と考え、自ら英文で解説を書きました。ちなみに戦後いち早く通訳ガイドの資格をとりました。その後、国税専門官試験に合格し、東京国税局に勤務し「在外日本人、外国人、外国法人の所得税(法人税)とその実務」をいう本を1996年に出版、注目を集めました。公務員退職後は税理士資格をとり、65歳より切り絵の製作を独学で始めました。2006年90歳で亡くなるまで、約200点ほどの作品を残しました。 ‥

    2024年02月13日20時05分

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